柳宗理
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- 2002年11月現在、これまでに購入したキッチン用品の中でいちばん便利でいちばん愛着のある製品がこれ。
- 変に洒落たデザインのヤカンが多い中、いかにも正当派な「普通っぽい見た目」が好印象。
- 使ってみて初めて分かる取っ手や注ぎ口の使いやすさは、さすが柳宗理デザイン。
- 口が広いので茶葉も捨てやすく、つまり洗いやすい。
- おまけにうちが以前使っていたヤカンより格段に早く沸く。
- ミラー仕上げとつや消しの2種があります(我が家はつや消し)。
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- たくさんの写真と年表、対談など。
- 河出書房新社〔1998-09〕3,800円
鍋
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電化製品
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- T-FALの“瞬間湯沸かし器”。コップ2杯くらいまでなら1分で沸騰。1リットルまでOK。
- 日本の一般的な湯沸かしポットと違い、保温機能がないため「いつのお湯だか分からない」とか「保温時の電気代」といった心配がない。
- 朝起きて、コップ1杯の水を注ぎスイッチオン。トイレから戻ってきたらもう沸いています。あるいはTV番組のCM中に沸いてしまいます。
- 他に1.5リットル版、1.7リットル版もあり。ただたくさん水を入れればそれだけ時間もかかるので、1リットル版で充分かと。
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- オーブンはガスに限る! けど置く場所がない! でも電気なんてイヤ!…と意地を張っていたのですが、知人に薦められおなじみデロンギのコンベクション・オーブンを買ったところ、正解!
- コンベクション・オーブンというのはファンを回して強制的に対流を起こし、むらなく熱を加えることができるらしい。小さいながらも本格的な焼き上がりを期待できます。
- 重たーいピザ用ストーンが付属しており、クリスピーなピザやパリパリのパイを焼く際に活躍。
- そんなピザやお菓子はもちろんのこと、当然チキン丸焼きなどもOK。
- デジタルな操作パネルは一切なく、温度と時間のツマミ、それから「上だけ」「下だけ」「ファンON/OFF」を切り替えるツマミの計3つだけとシンプル。ややこしいことを考えずに使うことができます。
- ファンのみの運転を使い、自然解凍も可能(これが意外に便利)。
- デロンギ社(イタリア)製。デザインもシンプルで素敵。
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- 4段階3時間発酵。
- そのまま機械に任せて焼いてしまうのもよし、生地作りまでを任せてあとは自分で好みのロールパンや総菜パンを作ってもよし。
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- 「ヘッドが動く」というレベルではなく、毎秒500回を越える振動(音波)で汚れを落とすという他の電動歯ブラシとは違うとんでもない歯ブラシ。
- なので、発生する音も「ウイーン」なんて悠長なものでは「ピーン」「キーン」といった感じ。
- 磨き方も「ゴシゴシ磨く」のではなく「歯と歯ぐきの境付近に軽くあてる」が正解。
- 歯医者が薦めるのもよく分かります。一度使うと手放せなくなる系のもののひとつ。
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- なんてことのない素朴な手作りデザートのレシピがいいバランスで収録。
- ゼリーやヨーグルト、スイートポテト、チーズケーキ、ブラウニー、スコーン、カステラ、シフォンケーキといったラインナップで、それぞれの応用レシピもいくつか紹介されています。
- どれも基本的に材料の種類が少なめで、手軽にできるものばかり。「今日はお菓子を作るぞ!」と肩肘を張ることなく、空いた時間にササッと作れるものが多い。そんな感じで単純なので、別の果物を使ってみたりといったアレンジもしやすい。そして失敗がなく、おいしい。
- 文化出版局〔1991-04〕1,180円