先日、ディスカウントショップで見かけて、うっかり買ってしまったアボカドカッター。
こういったものがわざわざ商品化されてるくらいだから、アボカドを切るのってすごく面倒で、そしてこのツールを使うと、きっと夢のように手軽になるのだろうと。
そして、こういうツールって、いざ探すと見つからないもの。
出会ったときに買っておかないと! とか思って勢いで買ってみたのでした。
で、さっそく使ってみた。
なんか、アタシには全然必要なさそうでした。
見ての通り、プラスティック系の素材で、あんまりシャープじゃない。
例えば、ゆで玉子スライサーの針金素材みたいなシャープさじゃない。
ということは、アボカドに刺さらない。
入っていかない。
いやまあ、そのアボカド自体が、食べるにはちょっと早かったというのもあるのだけど。
けど、かなりグズグズにならないと、使用は難しい気がする。
そして、そこまでグズグズになったアボカドは、あんまし食べたくない。
ああそうか、アボカドディップみたいにする場合にはいいのか。
アボカドシュリンプサラダみたいな小洒落たものを作る際にはいいのかも。
あとまあ、分かっちゃいたけど、洗うの面倒。
というわけで、誰か欲しい人がいたら今度会った時にあげます。
ところで、最近知ったのだけど、アボカドってのは食べ頃の見極めが難しいことで有名らしい。
見極めが難しいというより、食べ頃がすごく短いのと、その食べ頃を逃した時の不味さが際立ってるんだろうなー。
アタシもまだよく分かってない。
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