毎朝トーストを1枚食べてるのだけど、急にピーナッツバターが塗りたくなった。
や、塗りたくなったんじゃなくて、食べたくなった。
名古屋でひとり暮らしをしてる際に、好んで食べていたピーナッツバターがあったのだけど、どこのメーカのづいうやつだか、全然覚えてない。
確か、自然食品屋のようなところで買っていたと思うのだけど、どの店で買ってたのか思い出せない。
それはそれとして、あちこちのスーパ等を巡ってみたところ、どこの店にも必ずあるのが、SKIPPYというやつ。
そんなにおなじみなら、ハズレはないだろう、と買ってみた。
…ハズレだった。
やー、ハズレって言っちゃ失礼なのだけど、アタシの求めてるものじゃなかった。
これ、しょっぱくて濃いのね。
アタシが欲しかったのは、ふんわり軽くて甘いやつ。
で、今度はこれにしてみた。
これも、あちこちのスーパでよく見かける。
「ソフト」で「ホイップ」なだけあって、望むものでした。
東京都文京区千石にあるメーカらしいので、東京限定かな、と思ったけど、Wikipediaによると、
国内で初めてピーナッツクリーム、ピーナッツバターを製造したメーカーとして知られる。
とのことなので、著名な会社なのかな。
→ソントン食品工業 - Wikipedia
ところで、今回、都内を自転車で走り回ってるのをいいことに、あちこちのスーパ等をのぞいてみたのだけど、「ピーナッツバター」らしきものって、どこもかなりの種類を扱ってるのね。
ピーナッツバター、ピーナッツペースト、ピーナッツクリームに加えて、白ごま黒ごま関係、きな粉関係、その他別のナッツ類といろいろ。
ジャムの全種類と同じだけありそう。
なんか、ある時期にブームでもあったのかしら。
そんなわけで、アタシが名古屋で食べてたピーナッツクリームは、どこのどういうやつだったかは未だ思い出せず。
確か青い蓋のプラスチック容器だった。
当時、自然食品の店なんて、そんなに多くなかったと思うので、ゾンネとかポランとかまで行ってたんかなあ。
それか、わっぱんで扱ってたとか。
もしくは、近所に移動販売に来てたヤマギシズムのトラックで買ってたのか。
コメント