iPhoneのカメラ機能に特化した記事があった。
→荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:笑っちゃうほど何もないシンプルカメラ、ピントの合う範囲が独特──「iPhone 3G」 (1/6) - ITmedia +D モバイル
「普通のケータイのカメラは、だいたい1mから無限遠までの範囲でピントが合うけれど、iPhoneは50cmから2mくらいでピントが合うよ」等のクセが書かれてた。
これはつまり、風景等は苦手だけど、目の前にいる人とか貼り紙とか花とか、ちょっと身近にあるモノを撮ることに関してはOKよ、ということ。
これ、iPhoneで撮影したんだけど、やけにきれいに写ってる。
新幹線内にて。
ところで、iPhoneカメラでの撮影の仕方だけど、画面をタッチして操作するiPhoneでは、シャッターボタンも画面に現れるので、それをタップしてシャッターを切る。
…と、だいたいどこでも書いてあるのだけど。
これ、タップというより、「シャッターボタンから手を放したとき」にシャッターが切れるので、アタシはいつも、シャッターボタンに触れて、まずは触れたままにして、そんでブレないように構えてから(あるいは被写体の構図をゆっくり決めてから)、シャッターボタンからそっと指を放す、という撮影の仕方をしてる。
これだと、手ぶれはそこそこ抑えられる。
というか、タップなんかしたら、絶対ブレる。
そんなこと、2〜3度iPhoneのカメラを使えばすぐに分かることかも知れない、けど書いてみた。
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