iPhoneユーザになったので、公衆無線LANのサービスを使ってもいいかなー、と思ってる。
月額300円くらいだったはず。
あった。
→外で無線でネット接続ならワイヤレスゲート公衆無線LANサービスのヨドバシカメラオリジナルプラン - こらない
公衆無線LANというのは、駅とか空港とかに設置されている無線LAN。
お金を払うと使用できる。
いくつかのサービスがあって、それぞれエリアが違う。
それらを組み合わせつつ、月額380円で使える、というのが、上記の「ワイヤレスゲート公衆無線LANサービスのヨドバシカメラオリジナルプラン」。
そんな中、以下の記事を読んだ。
→nobilog2: 日本は公衆無線LAN先進国!?
東京都内でiPhoneを使用する際の話。
私は公衆無線LANサービスヘビーユーザーなので、NTTコミュニケーションのHOTSPOTにも、NTTdocomoのM-ZONEにも入っているのだが、そうすると非常にやっかいだ。
地下鉄が次の駅に停車して、メールを受信しようとするとエラーが出て受信できない。
「なんでだろう?」とよく考えてみると、iPhoneがHOTSPOTの電波を勝手に掴んで接続してしまっているため、「一度、Webブラウザを起動してIDとパスワードをいれるまでメールが受信できないんだ」と改めて気がつかされる。
さきほど、サービスによってエリアが違う、と書いたけど、そのたびごとにID/パスワードを入れて認証を受けなきゃいけないみたい。
えー。
最近では、結局、地下鉄に乗っている間は、無線LAN機能をOFFにするのが一番便利なのだ、という結論に至っているが、地下鉄を乗り降りする度に、この切り替えをするのがなかなか面倒くさい。
わあ、無線LAN機能をオフにした方が便利、だなんて。
やー、慌ててサービスに登録しなくてよかった。
ちょっと動向を見守ろうっと。
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