こらない

2008-06-17(火)

リコーのGX100が欲しいのだけど

もう何年もデジカメを持ち歩き続けてたので、持ってないと不安、というか不便というか、いや別に不安でも不便でもないんだけど、でもちょっとやっぱり。
あ、いえね、この前デジカメを紛失したんえすけど。

ずーっとリコーのCaplio GX100を欲しかったので、この機会に買っちゃえ! と思ったのだけど、GX100を持ってる人がことごとく「けどこれ、ライブハウスで使えない(ブレちゃうのでちゃんと写せない)よ」と。
そーなんすかー。
もう今はそんなにライブハウスで写真を撮ることもないのだけど、でもまあ写せた方がいいと言えばいい。

とか言ってるうちに、iPhoneの発売まで1ヶ月を切った。
iPhone、カメラ付きなんだよね。
200万画素だったっけ。
記録やスナップには充分よね。
iPhoneを買うかどうか分かんないんだけど。

で、さっきぞぶろぐ: 「小さな建築」をめぐる千夜一夜 第三夜を見た。
そこに掲載されている写真画像は、GX100で撮影されたもの。

暗い中で、スライドかプロジェクタ映像が映されているところが撮られているのだけど、そこそこキレイに写ってるように見える。
ライブハウスの演奏者と違って止まってる絵だからなのか、それともカメラの設定次第なのか。
GX100、レンズが暗いわけじゃないのよね、確か。

とかいろいろ書いたけど、実はライブハウスなんかどうでもよくて、GX100が欲しい。
欲しいんじゃん。

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