もう機を逃したのだけど、いちおう。
2008年1月〜3月に見てたテレビドラマは、以下の5つ。
- 「薔薇のない花屋」
- 「あしたの、喜多善男」
- 「鹿男あをによし」
- 「3年B組 金八先生」
- 「未来講師めぐる」
いちばん面白かったのはどれかなあ。
薔薇も喜多善男も鹿男もどれも面白かったなあ。
3つとも、謎が多くて、どれも翌週の放送が楽しみだった。
視聴率は以下に。
「薔薇のない花屋」が1位、「あしたの、喜多善男」は下から2つ目。
→ドラマは何でも教えてくれる: 1〜3月期を振り返る
薔薇のない花屋
「月9(げつく)」という枠のドラマ。
面白かった。
あしたの、喜多善男
期待して見ていたのだけど、それに負けずに面白かった。
何度か書いたけど、宵町しのぶ役の吉高由里子さんが目を引いた。
鹿男あをによし
いちばん笑いながら見てた。
舞台が現代なのだけど、ものすごくアナクロニズムな「儀式」やら何やらが大真面目に語られていて、そのギャップがすごくおかしかった。
「堀田イト」という人物名が気になって「ホッタイト」って何かにひっかけてあるのかな、とずっと考えてたのだけど、何も思いつかず。
綾瀬はるかさんがすごくかわいくて。
未来講師めぐる
クドカン脚本。
全編エロエロな回が1度あったのだけど、その回だけぶっ飛んでて面白かったかなあ。
あとはいまいち。
地井武男氏が散歩したりするネタに加えて、保険のCMまでやってたけど、どうにもいまいち。
残念。
深キョン、胸でけーなー、というのは毎回堪能した。
3年B組 金八先生
2クール続けて見続けた。
つまんなかった…。
このドラマって、1回1回はいまいちでも、見続けた人だけが味わえる最終回のカタルシス、みたいなのがあって、それを望みに見続けたのだけど、なんか最終回前から何度も最終回みたいなまとめがあって、全然盛り上がらなかった。
きー。
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