ブダペスト2日目にして、中欧旅行最終日。
朝食は、宿近くのケーキ屋さんへ。
ケーキ屋さんというのかケーキカフェというのか、ケーキを買ってその場でカウンターで立ち食いする店。
ここでちょっとした問題が。
ショーケースを見ながら「これとこれ」と注文しようと思ったら、会計は別。
というか、先にどれを買うか決めて、精算を済ませてからそのレシートを持ってショーケースの中の係の人に渡す、という方式。
どうしようか迷った挙げ句、目当てのケーキの名前を紙に書いてレジの人に渡すことに。
紅茶2杯にケーキそれぞれ1つずつ食べて、2人で合計715フォリント(485円)。
安いな。
市場へ到着。
1階は、肉、野菜等の食料品、2階はお土産屋等。
食べれるキノコ、食べられないキノコ、毒のあるキノコの見本らしい。
そこから少し歩くと、興味をひく店が。
何をしてるんだろう? と目を凝らすと、どうやらキノコの計り売りらしい。
いや違う、計り買いだ。
「これは食べれる、これはNG」って感じで選別後、計りにかけてた。
なるほどねー。
2階に上がると、ご飯を食べれるところ(立ち食いだけど)がいくつか。
上の写真に写っているのはピザのように見えるけど、そうではなく揚げパンのようなもの。
お、グラーシュ(ハンガリーでポピュラなお肉のパプリカスープ煮込み)だ。
こっちのスーパーって、一度入っちゃうとレジ以外に出口がないところが多い。
あと、牛乳って冷やしてない場合も多い。
中古屋さんの店先。
8ミリビデオカメラ。
他にもスライド投影機とかが安く出てて、買いそうになったけど買わず。
つづく。
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