あいやー、ショック。
今回利用したアエロフロートは、昨年2006年にスカイチームに加盟。
ということは、アタシがマイルを貯めている、エールフランスとKLMオランダ航空の「フライング・ブルー」というプログラムに、マイルを加算できる。
申し込み時、チェックイン時に加算申請をしなかったので、事後加算の申請をしようと、フライング・ブルーのページへ。
→フライング・ブルー
そしたら、
マイルは36ヶ月間有効ですが、有効期限内にエールフランス航空、KLMオランダ航空、またはスカイチーム便をご利用になれば、全てのアワードマイルの有効期限がさらに3年間延長されます。
の文字。
ギクッ。
3年経ったら無効ってことか…。
会員番号とPINコード(パスワード)を入れて、ログインしてみると、
ご利用可能なマイル数 0 最新の履歴 02/12/2003 レベルマイル数 0 レベルフライト数 0
がーん。
ゼロになってる。
しかし、3年で消失ってのはキツいなあ。
マイルの購入もできないみたいだし、なんらかの方法で延長することってできないんだろか。
ところで、マイルの事後加算には、搭乗券の原券が必要。
事後加算のご申告期限はご利用後6ヶ月以内となっております。(*新規ご入会の場合はご入会日より3ヶ月前のご利用分から加算できます。)フライトマイルの事後加算は、ご利用いただきました航空券のお控え(コピー可)、並びにご搭乗券(原券)を添えてご郵送ください。
それはいいんだけど、今回の荷物盗難の届けを出す際にも、やはり現券が必要なのよね。
マイルを貯めた方がいいか、それとも盗まれたタバコ代(2,400円)の方がいいか(貰えるかどうか知らんけど)。
そんなん考えるの面倒だから、「もういいやー」と思ったりするんだけど、そういう時に限って「あとちょっとマイルがあれば…、そう、あの時にちゃんとマイル加算申請してれば…」みたいなことになったりするものよね。
マーフィの法則ね。
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