月曜日、ハイバイ@こまばアゴラ劇場。
火曜日、『桜姫』@渋谷シアターコクーン。
水曜日、ラーシュ・ホルメル追悼@秋葉原グッドマン。
木曜日、友人来邸。
金曜日、流山児★事務所『ユーリンタウン』@座・高円寺。
演劇嫌いなくせに、週に3本も芝居見てる。
しかも、1本はミュージカル。
そのミュージカルである『ユーリンタウン』の美術は、次回少年王者舘本公演と同じ、水谷雄司(王様美術)氏。
「ユーリンタウン」というのは訳すと「しょんべん横丁」で、しょんべん横丁+王様美術と来たら「便所のカラカラ」。
予想通り、カラカラが廻ってました。
これ、美術にあと10倍くらいお金がかけれたら面白かっただろうなー。
あと、美術のクオリティと小道具のクオリティに差があって、というか、文字とか書体のデザインがちょっと残念だった。
座・高円寺という新しくできた劇場のステージとか客席の配置はちょっと変わってて(どれくらい稼動式になってるのか分からないのだけど)、面白かった。
というわけで、結局今週も1日も休みなし。
仕事じゃなくて、遊びだけど。
おかげで、すっかり財布が空っぽ。
今月は、イルカにも行ったしなー。
でもって、この土日は予定なし。
土曜日。
なんだか早くに目が覚めてしまったので、ソファーカバーを外したり座布団カバーを外して、次々に洗濯機へ。
よい天気。
さて。
メインで使っているMacBook(サブがあるわけじゃないけど)のハードディスク容量は、160GB(うち20GBがWindows XP用)。
これがもうずーっと前から足りてなくて、「残り4GB」「残り2GB」とかになって、慌てていろんなファイルを消したり、DVDに焼いたり、映像用の外付けHDDに移したり。
でもすぐにまたいっぱいになって、また消して…、の繰り返し。
他の人のブログ等を見てると、みんなiTunesの楽曲データやiPhotoの写真データを外付けHDD(ネットワークHDD)に移したりしてるようなのだけど、アタシの場合それはありえない。
何かの時に持ち出せるようにノートパソコンを使っているわけだけど、その「何かの時」に必要なのは、楽曲データと写真データ。
そんな時に外付けHDDなんて持っていきたくない。
そしたら先日、このMacBook用の500GBの内蔵HDD(S-ATA/5400rpm/9.5mm厚)が、今や1万円以下で買えることを知った。
そうかー。
500GBあれば、気にせず使える。
容量を気にしてインストールをためらっていたいくつかのソフトとか、大量のプラグイン的なものも、全部入れておける。
ああ素敵。
というわけで、週末はHDD換装作業にあてよう、ということで、さっそく有楽町ビックカメラへ。
そしたら。
全然1万円以下じゃない。
ぎりぎり2万円切るくらい。
えー。
がっかりして帰宅。
仕方ないので、なんか知らないうちにポイントが貯まっていた楽天で、さきほど注文。
ついでに、2.5インチSATA用のHDDケースも一緒に。
全部で1万円弱。
注文したのは以下。
業界最大容量!2.5HDD 【500GB】FUJITSU MJA2500BH(500GB,5400rpm,S-ATA)
【☆人気☆】MAL-0425S/SA(S-ATA 2.5インチ用)
というわけで、週末のうちには届かないことが決定。
ちなみに、どうやら次の1週間は、現状ほとんど予定無し。
木曜日は、『渋栗』発売記念ライブ@渋谷O-WESTだ。
あと『精神』の公開が始まってる。
→モザイクなしで日本の精神科の現実を描くドキュメンタリー映画『精神』、監督は『選挙』の想田和弘 -movieニュース:CINRA.NET
コメント