こらない

連日の体調不良、終了。
ご心配おかけしました。
暑いふりして涼しかったりとかで、微風邪だったんかしら。

あとね、食い過ぎだったかも。
昼食を食べてる定食屋さんが、大盛りを注文しても同一料金であることを知り、以来大盛りを注文してたんだけど、その大盛り量がはんぱじゃない。
それはそれでいいのだけど、夕食は夕食でまたもりもり食べてて。
それもそれでいいのだけど、そうすると腹がぱんぱんになって、そうなるとパンツがキツくなって、そしてパンツがキツいのが頭痛の引き金になって、と。
試しに昼食にかけうどん食べてみたら、すげえ身体が楽だった・笑。
そういうことか。

土曜日、芸能山城組のコンサートがあって、映画『AKIRA』の曲を演奏するということだったのでどうしても行きたかったのだけど、やはり頭痛で叶わず。
いつもそうなのだけど、開演時間くらいになったあたりで薬が効き、復活する。
ちっ。

とか思ってたら、「今、上京してきてて、ふたりで銀座で甘いもの食べてますー」の連絡が入り、のこのこ出かけていく。

銀座に到着すると、ちょうど店から出てきたところで、さてこれからどうしようかしらん。
あ、そうそう、無印良品有楽町店が近いということで、例のあのプリンを食べに行こうと。

これね。
→こらない - Meal MUJIの焼きプリンがおいしそう

注文した。
食べた。

ねっちりと重いプリン。
美味。
和風な砂糖の味。
いわゆるクリーミーな「なめらかプリン」ではないけど、舌触りはなめらか。
350円。

本当のことを言うと、アタシはスが入っちゃったようなプリンが好きで、そしてよく考えたらそんなプリンは、お店には並ばないよねえ。

一緒に、はちみつミルクってののアイスを注文したのだけど、アイスだとはちみつが溶けない。
そして、その溶けないはちみつがストローにまとわりつく。
下手すると、ストローの内側にはちみつが入ってきて、詰まる。
ちょっと微妙。

お友達はこんなを注文。

ショコラ。
クラシックな。
これも、重め。
美味。
好き。

もひとつ。

こちらは逆にねっとりし過ぎていない、優しめの餡で、そして餡の量も控えめで、アタシ好み。

あとね、パンも買ったのだけど、これもおいしくて。
クロワッサンのアンパンがあったのだけど、それが特にグーでした。

棚でも食器でも文具でも、「こういう感じの」って探してもなかなかちょうど良いものが見つからなくて、結局最後に無印良品を覗くと、まさに探してたタイプのものが見つかる、ということがよくあって。
もうなんか逆にムカつく。
「無印好き」なつもりはないのに、どんどん無印モノばかりになってっちゃう。
そしてこの期に及んで、食べ物まで無印にやられるとは。

そんなわけで閉店時間まで、あれこれおしゃべり。
全員、劇団の制作をやったり関わったりしたことのある人ばかりで、ついうっかりそんな話ばかりに。
架空の話をしてるだけなのに、気を抜くと、あまりに具体的なシミュレーションをしてしまう。
小劇場だと、予約状況から逆算して客席を作る。
つまり通路をどうするかとか、前後の間隔をどれくらい空けるかとか、桟敷を何列作るかとか。
加えて、誘導人員は何人いるかとか、当日券の人を何人くらいに想定するかとか。
あれこれ勝手にシミュレーションした挙句、架空の話だと言ってるのに、全員が声を揃えて「で、今回、花道はあるの？」と。
今回って。

話変わって。

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→藤子・F・不二雄大全集 第1期 全33巻はbk1がベスト - 歯欠け日記 (20090523)