こらない

2009-04-16(木)

痴漢冤罪、それでもやっぱり逃れられなさそう

数ヶ月前に、「痴漢に間違われたら本当に逃げようがなさそう」というのをアップした。
「電車の中で『痴漢です』! 叫ばれたらどうしたらいいのか」ってやつ。
回答は「逃げろ」(半分うそ半分ほんと))。
こらない - 痴漢に間違われたら本当に逃げようがなさそう

似たような記事がZAKZAKにアップされたので読んでみた。
もうちょっと良い対処法が載ってるかな、と思って。
社会:ZAKZAK - 明日は我が身!?痴漢えん罪を回避する5つの極意

5つの極意、って書いてある。

こういうことみたい。

  1. ドア付近や車両の隅に立たない
  2. つり革・手すりを両手でつかむ
  3. 女性の側に立たない
  4. 荷物は棚に上げる
  5. 誤解されるような態度を取らない

これは、「疑われないため」のもの。
「疑われたら」に関しては、やっぱり書いてない。

JRや私鉄各社には、冤罪トラブルを防ぐ対策はないに等しく、夕刊フジの問い合わせにも「当事者の問題」「ノーコメント」とあくまで第三者の立場。

一応、最善っぽい対処法は書いてあって、それは、

その場で弁護士を呼び、仲裁依頼を

というもの。

アタシのiPhoneのアドレス帳の中に、弁護士の名前はないなあ。
いざという時のために、どこかの弁護士事務所(?)の電話番号を入れておくのが正解なのかしら。

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