新鮮な玉子をゆで玉子にすると殻をむくのがたいへん。
古い玉子だと、きれいにむける。
で、以下のページにゆで玉子の殻をきれいにむく方法が載ってた。
いつもだったら、一度試してからここに載っけるのだけど、今回はまだ自分では試してない。
→つるんとむけるゆでたまご♪ by とあろん [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが40万品
1. たまごのとがっていない方に軽くヒビをいれます。
2. あとはいつもどおり水を入れたなべでゆでるだけ。
3. あっというまにキレイにむけちゃいます。大量にゆで卵するときなんか大助かり。
へー、知らんかった。
40個ものゆで卵を作らなければいけないときに、近所の方が教えてくれました。
ということらしい。
2009-04-20追記
その後、試してみて、確かにゆで卵の殻が簡単につるんとむけました。
ブラボー。
卵つながりで、「インドの卵は黄身が白い」という記事。
→インドの卵は黄身が白い! つまり白身と白身! | エキサイトニュース
へー、知らんかった。
日本の卵、を産むニワトリ、というかヒヨコは、9割がアメリカの企業からの輸入、というドキュメンタリィ番組を見た、というのは、以前書きました。
世界各国で、好まれる卵の形状が違ってて、それぞれに合わせて「開発」してて、びっくりだった。
細長いのが好まれるとか、球形に近いのが好まれるとか、白いのが好まれるとか茶色いのが好まれるとか。
日本は、割った時に「ぷっくり」してるのが「新鮮っぽい」とされるので、そういうのが開発されてる、という話。
→たまごの話 - こらない
そこにも書いたけど、卵って、結構日持ちするっぽい。
卵のパッケージに書かれている賞味期限だか消費期限だかは、「生で食べれる期間」だと認識。
それが過ぎても、火を通せば大丈夫、とアタシは思ってる。
そいえば、アメリカだと、そもそも生食しないので、市販の卵は生で食べちゃダメだと。
そんで、生食用に「スキヤキ用玉子」ってのが売ってる。
と、10年くらい前に聞きました。
今はどうか知らない。
ついでに、日本で売られてる野菜の種類が3年ごとに変わっている、という番組の記事も。
いろんな野菜の糖度が上がり、ブロッコリーは昔ほどボロボロしなくなり、キュウリにイボがなくなり、大根がズドンとした形状になり、という話。
→3年ごとに入れ替わる野菜 - こらない
あとなんかあったかな。
そうそう。
そんなわけで、先日玉子が多めに余ってしまい、賞味期限もどんどん過ぎてしまったので、全部ゆで玉子に。
「火を通した方が日持ちする」と思って。
そしたら、どうやら、逆だったみたい。
生のままなら、それなりに日持ちするけど、ゆで卵にしてしまったら、すぐに食べなきゃだめ、とテレビで云ってた。
玉子の表面を洗ってはダメ、というのは、たぶん常識。
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