うはー、もう月末じゃんか。
まだ「2月のまとめ」も書いてないのに…。
この前もちょっと書いたけど、なんだか3月はイベント続きでばたばた。
それもおいおい書いていくとして。
横浜で、横浜未来演劇人シアターの面々と、坂本さん率いる市電うどんバンドの共演2days。
それもまたあとで書くことにして、その2日目の打ち上げの席で電話が。
がやがやしてて全然聞き取れないので廊下へ移動して改めて「もしもし?」。
サラさんでした。
詳細は以下に・笑。
→漫画家兼業ミュージシャン・大竹サラの雑記帳 - プリンタパニック
ま、電話をかけた、なんて生易しいもんじゃないですね。もう、震える手でやっと番号を押して、祈る様な気持ちで出るのを待ったわけです。
そ、そんな状態だったのですね…。
内容は、パソコンに新しいプリンタを接続するにあたって「プリンタドライバ」をインストールしようとしているのだけど、1時間経っても終わらない、というもの。
終了しようにも、操作を受け付けてくれない、と。
快くサポートを引き受けてくれたUさんは、まるでMacの産みの親の様に、Macの心を知り尽くしていました。
こうなるからこうなるのよ、と、まるでおかあさんのように(男性だけど)、だだをこねるMacの気持ちの説明を。
おおー、こう云ってくれる人は珍しいかも。
だいたいは「そんな“Macの気持ち”なんてどうでもいいから、早くなんとかしてくれ」ってことの方が多い。
でもMacの気持ち(ってつまり、Macの内部の状態)をいくらかでも分かってあげれば、次回からトラブルを回避できる、と思って、やっぱり説明しちゃう、のよね。
ちなみに、こういうときにアタシがよくしているアドバイスは、「ちゃんと終了して、ちゃんと起動する」ってこと。
なんかおかしくなったら、まずちゃんとシステムを終了する。
どうしてもそれができなかったら、強制終了する(せざるを得ない)。
そんでゆっくり10くらい数えて、おもむろに起動する。
きれいに起動し終わったら、何もせず、もう一度システムを終了する。
そしてゆっくり10数えて、もいちど起動する。
強制終了や強制再起動して、「おー、直った直った」って使うんじゃなくて、まず一度きちんと終了して、きちんと起動させる、これが基本。
そんで、言われた通りにしたら無事インストールも完了。
プリンタ使えるようになりましてん。
おー、良かったです。
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