しまった、先月分の月まとめを書いてない。
早くまとめないと忘れる…。
先日シミュレーションだけした「キッチンにある冷蔵庫をリビングへ移動」をついに実行。
結果、キッチンがえらく広くなった。
そんで明るくなった。
成功。
やっぱり冷蔵庫って結構な存在感なんだなー。
そしてリビングにやってきた冷蔵庫は、それはそれですごい存在感。
どーん。
ええと、最近は何してたかしら。
バンジョーの原さとしさんが3月にイベントを開催ということで、あれこれと。
その際、日本でのバンジョーの歴史みたいなものをばばばばーと聞かせていただいて、これがたいそう面白くて。
黒船がやってきて日米和親条約が結ばれる3〜4日前に、黒船の甲板でパーティが催されたらしいのだけど、そこで披露されたのが、日本で演奏された初めてのポップミュージックで、とか。
ミンストゥレルというらしいのだけど、当時アメリカで流行っていたジャンルで、でもこれ、白人が顔を黒くしてドレイの真似をして彼らの音楽を演奏する、というもの。
その差別的な形態から、なかなか音楽史の表舞台には出てこなかったみたい。
でも、ここ数年でいろいろ分かってきたことがあるらしく。
あと、ジャズが流行りだし、それに伴って失業するマンドリン奏者が続出、それがバンジョーへと流れた話とか。
そんなあれこれを、横浜開港150周年と併せて、展示もしつつ演奏もしつつ、バンジョーの大御所もお呼びして、重要文化財な建物を利用してイベント開催。
3月27日(金)@横浜開港記念会館にて。
詳細は以下で。
→『日米和親バンジョー祭り』Tony Trischka 横浜公演
あかねさんの日記を見てたら、ルク・ドゥ・ブクの名前が。
ルク・ドゥ・ブクの人もパスカルズのライブを観に来ていて、ライブ後、パスカルズのCDを根こそぎ買おうと思ったものの持ち合わせがなく…、という話。
→Look de Bouk - twincafe-akane-diary
ルク・ドゥ・ブク(Look de Bouk)の音源は、ロクス・ソルスのサイトで通販/試聴が可能。
→ルク・ド・ブク LOOK DE BOUK 関連
そのあかねさんもメンバーであるパスカルズは、間もなく新しいアルバム『水曜日』を発売。
発売記念ライブが3/6(金)@吉祥寺スターパインズカフェにて。
サンプル盤を聴かせていただいく機会があったのだけど、もうどうしようもなく良くって。
新作がいちばんいい、って、聴く側としてもこの上ない幸せ。
吉祥寺のあとは、横浜でもライブあり。
詳細はパスカルズ公式サイトで。
なんか、今度のライブはすごく良いライブになりそうな勝手な予感がしてる今日この頃。
「一度見てみたいとは思ってるんだけどねー」な人は、良い機会な気がします。
レコーディングメンバの斉藤哲也さんも出演されますし。
前売2,900円と、格安ですし。
気に入ったら、出来立てホヤホヤのCDを買って帰れるし。
→PASCALS - パスカルズ: パスカルズ ライブ スケジュール
ルク・ドゥ・ブク、パスカルズ、ロクス・ソルスときたので。
パスカルズ好きな人たちは、バンド名の由来となったパスカル・コムラードからロクス・ソルスというレーベルを知って、そこから各国のアヴァンポップ系にハマったりするのだろか。
クリンペライの曲は、栗コーダーカルテットや遊星ミンツ、じゃなくてひうがなつもカバーしてたり。
→Locus Solus official site
前にも書いたけど、たまがしょぼたまとなって、そしてインスト曲が増えてきた頃、こういう欧州のレコメン系の人たちに取り上げられたりして、そっちでまた有名になったり活動の場が増えたりして、と妄想してた。
アントン・ブリューヒンさんとかもパスカルズの欧州ツアーを観に来てたりするみたいだし、イトケンさん等この辺りのアーティストと交流のある人も近くにいるしで、それほど縁遠いわけでもないしなー、とか。
そんなことを思い始めたら、その後すぐに解散しちゃったのだけど。
お誕生日会にお呼ばれしたので、何かこう気軽なプレゼントというかお土産を、と思い、今が旬(世間的にも自分的にも)のロイズのポテトチップチョコレートを買いにデパートへ。
98%女性客がひしめく中、長身を活かして眺めるといちばん奥にロイズのブース。
一直線にブースへ行き、「3箱ください」と。
「いや、4箱」と。
「ちょっと待った。やっぱり5箱」と。
というわけで、誕生日の人や、普段お世話になっている人にお渡しして、結果手元に2箱残った。
まあいいじゃないか、期間限定品のようなものだし、今年はバレンタインチョコを貰う予定もなさそうだし、と自分を納得させてみたり。
と納得させ終わったところへ、名古屋からチョコレートが到着。
まあ。
ありまとう。
美味しくいただいてまふ。
しまった、長くなったな。
都心勤めだったのだけど、昨年部署ごとヒッコシがあって、都内だけど都心じゃないあたりになった。
そこは基本的に「工場」で、天井が高くて、おかげで暖房が効かなくてすんごい寒い。
なんかスキーヤみたいな格好でパソコンに向かってて、それでも午前中は手がかじかんでタイプミス続出。
こんなんじゃプログラム書けねえよ。
とか云ってたら、今度は秋葉原勤務に。
たぶん3月末あたりまでの、一時的な異動。
そしたら今度は窓のないタコ部屋で、くそ暑い。
Tシャツでいても、朦朧としてくる。
上記「工場」で、寒いのに慣れちゃったのかも。
そんなわけで初対面の人たちの中に混じってお仕事。
初対面らしく「どちらから通勤ですか?」みたいな話題の中、「今日は自転車で来ました」というと、「お、ケッタ…、あ、いや、自転車通勤ですか」の反応。
ケッタもすでに懐かしい響きな上京10年目のアタシ。
訊くと岐阜出身とのこと。
円頓寺あたりに数年住んでたらしく、「アタシもよく100円のお好み焼きにお世話になりました」等々、ローカルトーク。
秋葉原は、吉祥寺に乗り換えなしで行けるのが便利。
とうじ魔とうじさんの「ゆく年きた年」というイベントへ。
いろんなアーティストの年越し前後の様子を、各自がホームビデオで撮ってきて、それをゆるーい感じで鑑賞する会。
ほんとゆるゆる。
よくお会いする女性が、大林監督の娘さんだと知り驚く。
あと、素の状態のスメリーさんを見て、この人スメリーさんだったのかと驚く。
終演後「残れる方は残っていってくださいー」とのことで、新年会気分の打ち上げ。
とうじ魔さんに「狭いスペースでのイベントが好きじゃないのに来ていただいてありがとう」と言われ、慌てて否定・笑。
イベントはどんな場所でも全然構わないのです。
歌とかバンドとかの演奏のライブに関しては、ステージのないカフェや居酒屋よりも、やっぱりステージや照明や音響のある店で見るのが好き、という話なのです。
なんかね、垣根なく近い場所で見るよりも、垣根のある形で「アーティストと客」って図式で見る方が、落ち着いて見られる、んだと思う、アタシの場合。
好みの問題。
細長ーいテーブルを囲んでの打ち上げだったのだけど、ふと気付くと、あっち側の席は全員メガネ、こっち側は全員メガネなしであることを誰かが発見。
20人弱くらいいたのだけど。
せっかくそんなに人がいたのに、「UFOを見たことがあるか調査」をするのを忘れてた。
しまった、せっかくのチャンスだったのに。
血液型と性格には科学的には何の相関も見られない、というのはそこそこ定説になりつつあるのかな、と思ってたら、そんなことおかまいなしに、久しぶりに血液型類型トーク。
昔は「私、何型に見えますー?」な質問の際、いちばん最後に訊かれるのはAB型だった。
いきなり「AB型?」と訊くのは、失礼だったのです・笑。
「えー、ひどーい。そんな変人に見えますー?」という。
それがここ数年、B型にとって変わられました・笑。
「何型だと思います」「B型?」「ひどーい!」って。
ふはははは。
そいえば、今また血液型本が売れてるんだっけ。
A型は几帳面、B型はわがまま、O型は八方美人でAB型は二重人格ってのがアタシの頃の“定説”(?)だったのだけど、今出てる本はどうなんだろ。
なんか新しい切り口があるんかな。
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