会議録音用等のビジネス向け、ではないポータブルICレコーダがここ1〜2年で各社から発売されてて、ライブハウス等でも見かけることが増えた。
アタシもそのうち欲しいな、と思いつつ、もう今はそういう録音をまったくしてないので、特に必要もなく。
さっき知ったのが、もうすぐ発売されるタスカムのDR-07というモデル。
1月22日発売。
→TASCAM ポータブルデジタルレコーダー 『DR-07』 発売開始のお知らせ
→TASCAM|タスカム| SD・SDHCメディア採用ポータブル・デジタル・レコーダー | Portable Digital Recorder|DR-07
→ティアック、実売2万円のポータブルWAVレコーダ
上位機種DR-01と同じコンデンサマイクを使い、WAV(リニアPCM)かMP3で録音。
サンプリング周波数は44.1か48kHz。
ローカットフィルタや、オートレベルコントロール、リミッタ付き。
記録メディアはSD/SDHCカードで、2GBのSDカードが付属。
電源は単3電池2本。
当たり前の機能とスペックが当たり前に備わってる印象。
Amazonでは、島村楽器扱いで2万円を切ってるみたい。
1万9,800円(2008-01-17現在)
サイズが137×55×27mmということで、煙草の箱を縦に1.5倍したくらいかな。
アタシの理想からすると、ちょっと大きい。
ちょっと思ったのだけど、こういうポータブルレコーダ、キューブ型の方が使いやすそうに思うのだけどどでしょう。
ルービックキューブをひと回り小さくしたような形。
机とかにポンと置いた時に安定がいい。
それだと机からの振動等の音を拾ってしまうので、変形ロボみたいな機構で足がニョキっと出るとか。
ならばいっそ、左右に分かれたステレオマイクもカタツムリの目みたいにニョキっと飛び出すとか。
それだと、それぞれのマイクの方向(角度)も変えやすそう。
難点はポケットやカバンに入れにくいこと、ですかね。
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