昨年末に書いた「ものすごく未来の世界とか」というのをアップした。
→こらない - ものすごく未来の世界とか
そこで書いた「本」は3冊とも読んで、ものすごく面白かったのだけど、それに関してはここでは書かない（えー）。
で、UFOの話。
ここを読んでる人の中で、UFO（自分の知識内では説明のできないよく分からない空飛ぶナニカ）を見たことのある人ってどれくらいいるんだろう。
10人に1人というのはさすがに多いか。
30〜40人にひとりくらいはいるんじゃないかしら。
それでも言い過ぎ？
クラスにひとり、100人キャパのライブハウスのお客さんの中に2〜3人くらい。
そんなにはいないか。
でも、1000人にひとりってほど稀でもなさそうに思ってるのだけど。
というのが気になって、最近よく「UFOって見たことある？」って訊いてる。
すでに書いたことがあるけど、アタシが見たのは高校卒業後の大学入学前の時期で、夜ふたりでいる時に空を見上げたら、いた。
他の恒星と同じくらいの大きさの「点」で明るさも同じくらい。
それが「蚊」みたいに動いてる。
でも「蚊」がいそうな距離ではなく、「空の遠くの方」に。
最初は「“点”が動いてるなー」って感じで目で追ってたのだけど、数秒後「いや、あんな場所で“点”が動いたりしないだろう」と。
で、隣りの友人に「あれ、動いてるよね？ なんだろあれ」と。
その友人にも見えてる。
動き方からして、ヒコーキではないし、ヘリコプタの動きとも違う。
他に何が考えられるだろう？ とか思ってるうちに建物の影に入って見えなくなった。
以上。
アタシは高校の頃から、今でいうこのブログみたいなもの書いてたり、人に話したりしてるから、こうしてそこそこ記憶に留まってるのだけど、それでも上記の出来事はともすると「何かを見間違えたのかも」あるいは「記憶違いかも」ってことになりそうになる。
「やっぱりそんなことあるわけない」と。
最近話した女性も同様で、「あー、なんかそんなようなことがあったような、なかったような」と。
高校の頃、校庭で部活動中にみんなで見た、と。
「すげーすげー、何あれ、UFOじゃね？」と。
対象は、アタシが見たものと似てて、「光る点が動いてた」みたい。
アタシの身内の男性の例では、高速道路の上を編隊を組んで飛んでいった、らしい。
これは「点」ではなく、もっと大きかったんだっけな。
編隊というくらいだから複数。
そんなことを言い出すタイプじゃないその人は「信じて欲しいとかそういうのはどうでもよくて、同じような目撃情報があったら、教えてくれ」と。
訊く人を間違えると「俺は自分の目で見たものしか信じない」とかって話になって、大変につまらないことになるのだけど、でも上記のように実際に自分の目で見たところで、そうそう「信じ」たりしないものっぽい。
「だったら、そんな思わせぶりな出現の仕方じゃなく、有無を言わせない形で現れたらどうなんだ」って言われたって、知らんよそんなことアタシは。
なんか事情があるんでしょうよ。
「だから、その事情ってのは何なんだ！」
だから、アタシに訊かれても知らんってば。
下品だなあ。
アタシは「UFOはいる！」とか主張したいわけじゃなくて、「アタシの知る限りにおいては説明のつかない、空を舞う光の点を見たよ」ってだけで。
他にもあれこれ“目撃談”を聞いたことがあるのだけど、詳細は忘れちゃった。
自分が見たのはこういうやつでしたー、って人は、コメント欄へどうぞー。
あと逆に、「あなたが見たのは、（UFOではなく）これのことじゃないの？」ってのがありましたら、どうぞー。
つづきは以下。
→こらない - UFOの話とか2
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