こらない

2008-10-30(木)

コールセンタへ電話した

そういうもんだ、ってのは重々承知だけど。

予想外の料金が銀行から引き落とされていたので、どういう内訳だろう?と「お問い合わせ先」の電話番号へ電話。
すると、自動音声で「○○の場合は1、××の場合は2…」の案内。
いや、その前に、新サービス等の案内。
「XX月XX日から△△サービスが始まります。詳しい内容は3をプッシュ」とか。
それを聞き終わると、さらにまた別のお知らせ。
それからやっと「○○に関するお問い合わせの場合は1、××の場合は2…」の案内。

で、料金だからまずは1をプッシュかな、と思いプッシュしてみると、さらに案内音声が流れて「○○の料金の場合は1、××の申込の場合は2…」と今度はサブメニュの読み上げが続く。
どれも「人間」につながる気配がないので、「メインメニュに戻る場合は4」に従ってメインメニュへ。
嫌な予感は的中して、再度複数の「新サービスの案内」から聞く羽目に。

こういう場合は、「その他のお問い合わせ」の中の「さらにその他のお問い合わせ」へ進めばコールセンタへ繋がることが経験上分かってたのだけど、そういうメニュがない。

結局あれこれの操作を数回繰り返したのち、やっと「その他の中のその他」へ行き着き、ついに「人間」と話せた。
「人間」に繋がってからは、非常にスムースに話が進んで気持ち良く電話を切ることができたのだけど、始めの「ただいま回線がつながりにくくなっております。このままお待ちいただくか、再度…」のところから数えて30分。
ふー。

「こんなの間違ってるよなあ」と思うも、でも自分だったらどういうシステムにするかあれこれ考えると、「結局こういうことになるよなあ」とも。

次回からは、「ちょっと確認したいこと」があったら、直接対面方式のショップ等へ行って訊いた方が却って早いな、と思った。

コメント