こらない

2008-08-04(月)

iPhoneの重い日本語入力を解消

iPhoneを使っていると、「どういう時に」だか分からないのだけど、日本語入力が重くなる(1文字打つのに、何秒も待つことになる)。
勘違いしている人がいるけど、「いつも」ではなく、何らかの時にそうなる。

で、そのあたりの原因が特定できた、という記述のあるページがありました。
FAQ重い - iPhone 3G Wiki* - 「日本語入力クソ重くなった。」

どうやら、[設定]→[Wi-Fi]→[接続を確認]をオフにすればいいみたい。

その他、Safariのキャッシュと履歴を削除するとか、日本語入力を1系統にするとか(おお、じゃあ「英語をOFFにする」はガセだったのか)といった他の改善方法も複数紹介されています。

そこに、「アプリ複数起動を止める」というのがあるのだけど、

使わないアプリを終わるときには、アプリケーションが終了するまでホームボタンを6 秒以上長押し(画面が一瞬暗くなるまで)して終了する。

アプリを終了する時にホームボタンクリックで終わると、実際には裏側でそのアプリが動いたままの状態になります。これを繰り返すとアプリケーションがいっぱい動いている状態になり、当然重くなります。

というのは、知らなかった。

ちなみに、上記ページは、iPhone 3Gに関しての情報を集めたWikiサイトで、いろいろな初期設定やメール設定の確認や、有用なアプリの紹介もされていて、あれこれ参考になりました。

追記

Wi-Fiの[接続を確認]をOFFにしても、重くなるときは重くなる。
でも、上記にまとめたように、「バックグラウンドで何かしてると、入力が重くなる」ってことを意識してみると、なるほど「プッシュデータを受信してる」等、確かに何かしてる時に重くなることがよく分かった。
対策する場合は、そのあたりを念頭に置いて考える、と。

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