こらない

知らないうちに、次クール、というか今クールのテレビドラマが始まってた。
すっかり全部見逃しているので、今クールはテレビドラマを試聴しなさそう。

代わりに女子バレー見てる。
ワールドグランプリのファイナルが始まった。
世界ランク1位とか2位とか3位とか4位とかの強豪チームとの戦い。
身長差がものすごかったり、相手チームの跳躍力がすごかったりするのに、日本チームもそれについていってる。
すげえ面白い。

前クールのドラマの感想でも。

「おせん」。
とにかく、蒼井優さんが良くって、それでなんとか最終回まで見た。
それ以外にもいい役者さんが揃っていたりもしたので、ドラマ自体がもうちょっとビシッとした作りになってた方が良かったと思うのだけど、どうにもそのあたりがふにゃふにゃで、見ててイライラした。
なんかもったいないドラマだったなあ。

そういう意味では「無理な恋愛」は、テレビドラマとして楽しめた。
「そんな偶然、ドラマでしかあり得ないよ」みたいなことがたびたび起こっても、なにせドラマだから大丈夫。

「絶対彼氏」も見てたけど、あれ？　あ、まだ最終回まで見てないや。
ハードディスクビデオの中で眠ってる。
これも、気楽に見れるドラマで、よござんした。

「ラスト・フレンズ」は、このクールの中では唯一「この先、どうなるんだろう？」と思いながら見てた。
DVやら性同一性障害なんかを扱ってるのだけど、そこの突っ込み方がなんだか微妙ではがゆかったなあ。
性同一性障害が分かった途端、それを知った親友や友人知人が「いやあぁああぁあ！」って逃げ出したりするんだけど、未だに世の中ってそんななのかなあ。

「週間真木ようこ」は、半分くらい見て、もう半分はまだハードディスクビデオの中だな。

テレビといえば、「徹子の部屋」に忌野清志郎さん、ご出演。
あまりの話さないっぷりに、見ていてハラハラ。
ボビー・オロゴン出演の回よりもどきどきした。

『通販生活』に踊らされて、扇風機の代わりにサーキュレータ（空気撹拌機）を買って使っているのだけど、やっぱり扇風機とサーキュレータは違う。
今年こそは扇風機を買おうと思っていて、職場の帰り道にホームセンタに寄ったら、「展示品限り」という札とともに安く出てたのがあったので、買って帰った。
さっそく使ってみたのだけど、ああ、やっぱりサーキュレータとは違う。
とりあえず静かだ。
買って正解。
クーラ使用率は減らせそう。

毎年、「今年の夏はクーラなしで過ごしてみよう」と思ってみたりするんだけど、その時は頭痛のことを忘れてるのね。
で、頭痛になって、「ああ、そうだった。アタシにはそれは無理なのだった」とクーラのスイッチをONにする、と。