さるさる日記 - 指先三寸、: 2008-03-09で、ITOプロジェクト『平太郎化物日記』の静岡公演を知る。
情報元は、会場となる静岡県舞台芸術センターのブログの以下のエントリ。
→ブログ » ITOプロジェクト『平太郎化物日記』劇場下見
12月に公演予定のファミリー劇場糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』のITOプロジェクトのみなさんが静岡芸術劇場の下見・打合せにいらっしゃいました!
12月か!
かなり先だ。
『平太郎化物日記』は、その高い技術と美術性で大人からこどもまでを魅了し、再演不可能!と言われていた幻の名作でしたが、今回SPACでの上演にむけて一歩、踏み出すことができました。
SPACは、静岡県舞台芸術センターの略。
指先三寸、で、以下の宮台真司氏のブログの記事が紹介されてた。
→子供の日といえば人形劇 - MIYADAI.com Blog
→なぜ人形劇は廃れてきたのでしょうか。共同身体性と祝祭をキーワードに読み解きます。 - MIYADAI.com Blog
そこに、宮城聡氏の顔がサンダーバードの人形みたいだ、との記述が。
■宮城聡氏とは三十年前に出会っている。東大二次試験の一時間目が数学だった。私は満点が取れたと意気揚々だったが、私の横で試験開始直後から机に俯せになって試験放棄していたのが、宮城聡氏だった。「こいつは落ちたな」と思ったことをはっきり覚えている。
■彼を覚えていたのは、その顔がサンダーバードの人形みたいだったからでもある。
そんな宮城聡氏を迎えての、『平太郎化物日記』東京公演(2007年)アフタートークの写真を。
そいえば、ITOプロジェクト『平太郎化物日記』再放映 - こらない(2007-12-19)に、その『平太郎化物日記』東京公演の模様が、CSのシアターテレビジョンで放映されるから録画しなきゃ、と書いた。
で、ちゃんと録画した。
せっかく録画したから、きちんと編集してDVDに残そうと思い、細かくチャプタを打ってたら…。
間違って録画内容を消去してしまいました。
あーあ。
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