ゆうごりんです。
当然、ごりん星から来たわけです。
そう、名古屋では自転車のことをケッタとゆいます。
ケッタっていうんだわ。
ケッタっていうんだがね。
ケッタっていうんだて。
3年も前から「クロスバイク買う」って言って、情報だけはいろいろ仕入れてるものの未だ買わずのおばちゃんでげすよー。
あらー、そうだったんだ。
なぜ買わない。だってマンションに専用駐輪場がなくて公共駐輪場利用の身としては、盗難がイヤ。会社にも駐輪場なくて路駐を余儀なくされとるし。
アタシもだいたい同じ状況で、それが最後までネックだったな。
けど、ここ1週間くらい、駅前とかに駐輪してある大量の自転車を見学してみたら、意外とプロ自転車があって。
なら、ま、いっか、って。
何が「なら」だかよく分からんけど。
ちゃんとタイヤの空気圧を一定に保っておかないと、しょっちゅうパンクするそうな。
そうなんだ。
購入時に店員さんに「空気は、これくらい入れてください」って、タイヤの硬さを確認したんだけど、(これまでのアタシの感覚でいうと)かなりカチカチに入れるのね。
あれを保たなきゃいけないわけか。
でもチャリで走るのに適してるのは名古屋の道路!チャリダー黒幕氏(神奈川在住)のお墨付き!
あー、そう思うよほんとに。
とりあえず、東京は坂がものすごく多いしね。
そういう土地に道路を走らせてるから、細い道が多くて、ガードレール+歩道があっても、その歩道は人がすれ違うのがやっと、ってところもすごく多い。
思い出した。
今回お役ごめんとなったママチャリ。
1年くらい前に、なんだかキーキーいうようになったもんで(名古屋弁)、近所のいけ好かない、うちはプロ仕様でござーい、な自転車屋に持ってったの。
というか、今思い出したけど、近所にそういう自転車屋があったんだった。
なんだー、忘れてたよ。
そんで、そこに持ってったら、「そりゃこんなの、キーキー鳴っても仕方ないでしょ、プッ」みたいな扱いをされたのよ。
ママチャリ、自転車にあらず、みたいな。
むきー!
こちとら、タイヤ替えたりネジ締めたりしながら、大事に乗ってんだい、もういいよ、勝手に自転車バカ相手にしてろ、と毒を吐いて帰ってきたのよ(うそ)。
で、今回、そのいけ好かない店の「いや、こんな自転車、持ってこられても…」という気持ちのはちょっと分かった。
本当のプロなら、どんな自転車でもちゃんと看てくれるとは思うけど、そこらにいる普通のプロはまあ、違う世界のものが来たら、「それはうちではちょっと」となりますわな。
いい例が浮かばないけど、100円ショップで買ったなにかしらを持ってこられて、「これをどうにか」とか言われても、「その前に、もうちょっとちゃんとしたものを買ってよね、話はそれから」と。
ええと、何の話だっけ。
そうそう、今この瞬間も、アタシの新しい自転車が盗まれてしまっているのではないかと不安です。
自転車と財布は、新調すると盗まれるのよ、と過去の自分が申しておりますもので(財布は盗まれるんじゃなくて無くす、か)。
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