「棒の手紙」というのをさっき初めて知った。
有名な話なんかな。
→これが「棒の手紙」だ!
「棒の手紙」とは、以下のような文面で始まる手紙らしい。
これは棒の手紙と言って知らない人から私の所に来た死神です。
あなたの所で止めると必ず棒が訪れます。
12日以内に文章を変えずに28人に出して下さい。
私は965番目です。
これはイタズラではありません。
…どうやら「不幸の手紙」の「不幸」の「不」と「幸」の字がくっついて、いつしか「棒」になったらしい。
棒って!
不幸の手紙っていうのは、手書きで書いて次の人にまわすのがルールらしい。
アタシの頃は、そもそも手書きしか選択肢がなかったから、そんなルールも存在しなかったような。
で、その手書きルール(と、字の汚い人)のおかげで、次々とバリエーションが生まれたみたい。
リンク先のページでは、『アリーナ37℃』(という雑誌)に届けられた100通以上の「棒の手紙」を調査して、まとめてある。
「コピー不可」がいつの間にか「ヒピー可」になったり、「1つ」という表記が「D」になったり、「よくない日が続きます」が「よくない白が続きます」になったりしてるわけだけど、どちらかというとこれ、意味が分からなくなるほど怖くなってる。
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