たびたび食料が送られてくる。
毎回いろいろと「なぜ?」なものが入っているのだけど、今回はゼリーの素が入っていた。
「ゼリー好きなの?」
「全然」
グレープフルーツ味のゼリー、じゃないや、ゼリーの素が入っていて、1袋で30カップ分のゼリーができる。
30カップ。
あの、喫茶店でガムシロップが入ってたりするちっこいポーションカップを30個じゃなくて、でっかい普通のティーカップ30個分。
そりゃ食いきれんなあ。
「そっちの袋はなに?」
「…青りんご味」
「ゼリー?」
「そう」
足して60カップ分。
「もしかしてそれって」
「これもゼリー」
合計90カップ分。
誰か近々アタシらと会う予定のある方で、ゼリー好きな方いらっしゃいますか?
お持ちいたします。
夜、音楽な方が来邸したので、Final Cut Expressに搭載されているオーディオフィルタを見てもらい、レクチャーしていただく。
FCEには、イコライザやDCノッチ、エキスパンダ/ノイズゲート、ハイシェルフフィルタやハイパスフィルタ、サ行ノイズ除去やパ行ノイズ除去、その他いろいろなフィルタが搭載されているのだけど、意味が分からない。
いや、意味だけだったら分かるような気がするんだけど、実際のところ使えない。
それぞれのフィルタで設定できるパラメータ(周波数/Q/ゲイン等)含め、基本的なことを教えてもらい、なんとなく雰囲気がつかめた。
そして、凝り出すと大変なことになる(フィルタをかけ過ぎると音がウソ臭くなる、という意味もあるけど、ここでは単に時間的な話)ことも理解する。
ちなみに、これまでに取り込んだDVテープの1本分の平均HDD使用容量は25GB。
編集作業をするにはこれの2倍程度のHDD空き容量が必要、と言われるのだけど、ほんとにただ切ってつなぐだけなら25GBちょっとくらいで済むことが分かってきた。
とりあえず1本25GBで計算すると、100GBで4本か。
20本で500GBか。
じゃあ、200GBのHDDを3発で24本か。
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