我が家の超整理法運用報告。
さまざまな書類はまったく分類せずに、とにかく角2封筒に入れてどんどん本棚にたてていくという超整理法。
実行してみたら、とにかく身の周りの紙類がすべて姿を消した(収納された)。
当然そのまま運用を続けているのだけど、その後のあれやこれやを。
やはりうちの場合、文化系と生活系は分けた方が良い。
チラシが捨てられないアタシは、過去のチラシが段ボールに数箱分あって、それらは日々増え続ける。
9割は捨ててしまっていいものだと思うけど、1割くらい捨てたくないものがあるはずで、それらを分別するのが面倒(そしてそれらチラシの間に、友人から貰った手紙とかメモとか領収書とか写真とかがごちゃごちゃに挟まってることも知ってる)。
そうならないための「押し出しファイリング」の導入なのだけど、これがなかなかの勢いで増える。
そうすると、医療関係や取り扱い説明書等の本来機能させたい書類があっという間に埋もれてしまう。
なので、チラシ関係と生活関係は大きく分けてみることにしてみました。
あとねー、スタンプが欲しい。
「封筒を作った日の日付を必ず書け」とあったのでそうしているのだけど、その日付スタンプが欲しい。
理由は「なんとなく」。
もひとつ。
結局、「未処理ボックス」は必要かも。
「封筒にタイトルを書いて入れる」だって、手間には違いないのよね。
で、こんな風になった。
一番左の無印ケースが「未処理ボックス」。
そこから右へ「生活系」の封筒が並んで、次が文化系の「未処理ボックス」。
その右が「文化系」の封筒。
ちなみに、生活系を左から見ていくと、
- 下町ポスト(町のフリーペーパー。イナムラショウゾウが掲載されていたので)
- 寸法メモ(無印良品へ収納ケースを買いに行く時にメモした、我が家のあちこちの寸法)
- 無印良品2005年春夏カタログ(その時に貰ってきた無印良品のカタログ)
- パスカルズDVD(パスカルズDVD関係書類全部)
- 彫刻卒制(彫刻科の友人の卒業制作展の案内とお礼のハガキ)
- レシート2005年4月
- ユウゴ病院・病気
- ビデオ背シール(掃除してたら出てきたVHSテープに付属の背のシール束)
- iCalendar/RDFcal資料プリントアウト
- 通販 請求書/納品書
- クロネコヤマト送り状
なんてことになってました。
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