こらない

猫好きのカシワさんから、アタシに関しての「エコ」タグは仮にしてもらった。
ただ、「ダンドリくん」タグは以前から固定されているらしい。

うっ、それは反論の余地なしでございます。
舞監や制作のようにダンドったり、打ち上げの席での注文や会計でダンドったりするのではなく、次ぎに待ち受けてる赤信号が青に変わるタイミングに合わせて歩幅を調整する、といった“ダンドリ”ね。

『ダンドリくん / 泉昌之』

それで思い出した。
そんなダンドリストを自認するアタシが『ダンドリくん / 泉昌之』を読んでいつも思うのが、荷物のこと。
ダンドリくんはダンドれないことが嫌でしょうがない。
だから、出先でハサミが必要な時にハサミがないのが許せないのよ。
そうするとハサミを持ち歩くようになる。
同じ理由で、爪切り、鏡、耳かき、ボールペン、油性ペン、メモ帳、金定規、カッターナイフ、メジャー、シヤチハタ、毛抜き、体温計、ライター、歯ブラシ、ポケットティッシュ、電子辞書、USBメモリ、デジタルカメラなどなどを持ち歩くようになる（以上、すべてアタシが持ち歩いているもの）。
そのあたりのネタが『ダンドリくん』に出てこなかったなー、と思って。
久住さんにお会いするたびにそんな話をしてみたいと思うのだけど、いざ目の前にするとなかなかタイミングがつかめず話せない。

そんなダンドリくんたるアタシが今夢中な超整理法に関してはのちほど。