町山智浩アメリカ日記(2005-03-15)に、ディズニーの映画の歴史に関係して4人の人物が短い文で紹介されているのが、分かりやすくて面白い。
そうだ、『シュレック』を見てみたいんだった。
その直後、アイズナーから「出る釘」として打たれてクビになり、スピルバーグとドリームワークスを設立。アイズナーを不当解雇で訴えた裁判に買って莫大な賠償金を獲得したが、恨みは消えず、ディズニーから引き抜いたスタッフで『シュレック』などディズニーへの嫌がらせ映画を作り続ける。
あと、ピクサーもディズニーから独立するんですね。
スティーブ・ジョブス
アップルの創立者。ルーカス・フィルムの下で過酷な労働を強いられていたCG部門を買い取ってピクサーとして独立させた。ディズニーの小会社として「トイ・ストーリー」などをヒットさせ、カッツェンバーグが抜けた後、ヒット作のないディズニーの経営を支えた。しかし、やはりアイズナーとは反りが合わず、2005年の「カーズ」を最後にディズニーから独立する。
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