夏休みと称してちょこちょこと会社を休みつつ、パソコンに向かう日々。
映像編集ソフトの使い方にも慣れてきて、楽しくなってきた。
ただ、自宅でパソコンに向かっていると、喫煙量が激増。
そんな中、下北沢ザ・スズナリへtsumazuki no ishi『寝覚町の旦那のオモチャ』へ。
スエヒロケイスケさん作の寺十吾さん演出、舞台美術は田岡一遠さん。
つるっぱげの蒲さんが出てらした。
猫田さん、素敵でらした。
オリンピックはいつになく見てる。
いつもテレビをつけると女子バレーがやっていて、誰が誰だか分かるようになった。
気分転換にと、家の中に転がっている未読本の中から『世界青春放浪記 / ピーター・フランクル』を読み中。
副題が「僕が11カ国語を話す理由(わけ)」とあり、ジャグリングで世界を旅した話かと思ったら違った。
いやまだ前半しか読んでないので後半どう展開するのか分からないのだけど、とりあえず前半はそういう話ではない。
ユダヤ人である著者にとって、決して住みやすいとはいえなかった東欧ハンガリーの想い出。
そしてユダヤの歴史。
著者が数学者だということは知っていたけど、どうやら本当にとんでもないレベルですごい人っぽい。
別の国に渡れば、教授あるいは研究員として楽な暮らしができるはずの著者が、日本で腰を落ち着けている。
後半、どんな話が出てくるのか楽しみ。
維新派のチケットを取り逃していて、イープラスのプレオーダーに申し込んでおいたら外れた!
サフさんの名前で申し込んでおいた方は無事当選。
問題はその観劇予定日にいろいろと重なっている、ということ。
すごくマズい日のチケットを取っちゃった。
そいえば、維新派 meets アテネオリンピックな話って、どうなったんでしょう。
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