町田 鯛スープラーメン あおぞら

飲食店で出される食器は、食事する時の楽しみの一つ。
　
そういう人、多いと思います。
　
器にこだわってるお店に入ると、やはり雰囲気が違います。
　
　
　
　
　
味覚だけでなく、視覚、触覚も満たしてくれるお店はあんまりない。
　
いい食器って高いしねd(^_^o)
　
いい文化なんだけどなー…
　
　
　
　
　
あおぞらではラーメン丼が漆塗りの大椀で、これには相当お金かけてしまいました。
　
しかもよくよく見ると…
　
ふっふっふ！
　
　
ラーメン店なので、他の小皿や取り皿を買い揃えるが必要ないので、そういう贅沢もできたのです。
　
　
　
　
あっ！ご飯茶碗には…ちょっとだけオタク魂を投入してしまいました。
　
今、あおぞらで皆さんが召し上がってるご飯茶碗は、若手陶芸作家の一点モノとか、萩焼き、益子焼き、備前、美濃など、いろんな産地？の選りすぐりのお茶碗達です。
　
　
　
特に益子焼きは、去年益子町の陶器祭りに行って、朝一から陽が落ちるまで漁りまくってきたので数が多いかも。。。
　
　
　
　
　
　
　
右は益子町の若手作家の作品
　
　
　
　
　
　
　
　
　
デパートメントストアーに行けば、容易に手に入る食器。。。
　
も良いのですが、作り手さんの顔や目を見て買った食器達は、その町の情景も含めて思い入れがあるから、尚のこと愛着がある。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ラーメンという日常的な食べ物屋さんで、さりげな～く伝統文化を使う。
　
気付かれなくてもいいの。
　
文化に触れてさえくれれば。
　
　
　
　
　
　
　
時々、あおぞらのお客様で、ラーメン丼や茶碗をひっくり返して眺める方がいます（笑）
　
やはり、ご年配の方ばかりですが…
　
　
も～♡♡♡嬉しくなっちゃう！！
　
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
　
　
　
　
　
　
　
　
　
和の食器も良いけど、私は洋食器も好き（＾∇＾）
　
　
　
特に、絵画の様な美しい絵付け皿。
　
も～
　
たまりませんな(o^^o)
　
　
　
　
　
　
門外不出の宝物。
　
　
　
ノルウェーより
　
　
　
　
デンマークより
　
　
　
rit's