TwitterとFacebookに同時投稿したい
TwitterとFacebookを使ってる。
かぶってる人も多いけど、TwitterとFacebookではつながってる人が結構違う。
もともとは、それぞれに別々のことを投稿してたりしたけど、やっぱり面倒なのでTwitterとFacebookに同じ内容を同時投稿したい。
以前は
同じ内容を投稿したいなら、TwitterとFacebookを連携させてしまえばいい。
そういう機能は昔からあったけど、その頃はなんかこう、期待通りにいかなかった。
それでHootsuiteというアプリを使ってた。
iPhone版もあるし、ウェブ版もある。
TwitterとFacebookを連携
その後、Twitterが公式の画像サービスを始めたあたりで、TwitterとFacebookが期待通りに連携されるようになったので、連携開始（Hootsuiteはさようなら）。
具体的には、ウェブブラウザでTwitterにログインして、右上の人物アイコンから「設定」→「プロフィール」へ行くと「ツイートをFacebookに表示する」というボタンがあるので、そこから設定するだけ。
これで、Twitterへ投稿すると、画像も含めてFacebookへも投稿されて、Facebook上でもちゃんと画像がサムネイル表示される。
FoursquareとInstagram
そうこうするうちに、Foursquare（以下4sq）というチェックインアプリを使い始めた。
いろんな場所で「ここにいるよー」ってチェックインするアプリおよびサービス。
チェックインの際に、TwitterやFacebookにも同時に投稿することができる。
でもしかし、TwitterとFacebookの両方に投稿すると、もともとTwitterとFacebookを連動させてしまっているので、Facebookの方に二重に投稿されてしまう。
4sqから直接のものと、Twitter経由のものと。
じゃあ、Twitterだけに投稿すればいいかというと、それもちょっといまいち。
Facebook側が4sqからの投稿をそれなりに処理してくれているので、できれば4sqから直接投稿したい。
同様に、素敵フォトアプリのInstagramもTwitterとFacebookへの投稿機能を持ってて、上記と同じことが起こる。
これもやっぱり、InstagramからFacebookへ直接投稿した方が、いい。
ということは、TwitterとFacebookの連動を切るべき、ということに。
iPhoneでのTwitter/Facebook同時投稿アプリ
ということで、TwitterからFacebookへの連動投稿をはずした。
これで、4sqから投稿する際は、TwitterとFacebookのそれぞれへ投稿、Instagramからも同様にそれぞれへ投稿、となった。
プライベートな位置情報や写真は、オープンなTwitterには投稿しないけど、クローズドなFacebookには投稿する、といった選択も自在に。
となると、最初へ戻って、ふつうのテキスト投稿はどうするか。
あと、Instagramを通さない、ふつうの画像投稿はどうするか。
検索したところ出てきたのがSociableというアプリ。
TwitterとFacebookに同時投稿できて、写真もOK。
なのだけど、試したみたところ、画像アップロード先がTwitpic（twitpic.com）固定だった。
Twitpicは今現在、表示が重いので微妙。
というか、Twitpicがいいとか悪いとかではなく、Twitter公式の画像サービスを使いたい。
他にないかな、と探したら、Chirpieというアプリがあった。
TwitterとFacebookに同時投稿できて、画像投稿先もTwitter公式。
ばっちり。
これでOK。
ありがとう。
MacでもTwitter/Facebookへ同時投稿
Mac上でも同様のことがしたい。
UpdateBarというアプリがあった。
メニューバーに常駐して、Twitter/Facebookへの同時投稿フォームを出してくれる。
これで環境が整った。
ちなみに、メニューバーのアイコンは⌘キーを押しながらドラッグすると動かせるのだけど、動かせないのもある。
そんな場合は、以下を使って、起動順を指定。
2012-04-03 追記
その後、UpdateBar 1.2.3では、Facebookへの投稿時に文字化けしたりテキストが途切れてしまうことが判明。
そういえば、PBTweet+を使えばいいことに気付いた。
PBTweet+は、Safari自体に機能追加する「Safari機能拡張」というもので、これをインストールすると、Safariで見る公式のTwitterページがいろいろと便利になる。
その便利のひとつで、「TwitterでつぶやくとそれがそのままFacebookにも投稿される」って機能があるのでした。
PBTweet+は、以下のページでやや下の方へスクロールして「Install: Safari」というところの「PBTweet+ Safari Extension」というリンクをクリックしてインストール。
閲覧は
上記は全部、投稿時の話。
閲覧は、結局全部公式アプリを使ってる。
Mac上でも、結局公式サイトをSafari上で見てることが多い。
Facebookに関しては、ウェブ上のUIも公式iPhoneアプリのUIもすごく使いにくいけど、それ以上にどういうデータがどういう風に表示されてるのかよく分からなくて、いろいろよく分からない。
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