CD-R化したネガフィルムの画像を掲載しながら昔語りをするという気持ち悪いコーナーの、こらない - 昔写真その6(1993〜1994年)のつづき。
今回も、1994年1〜3月。
大学1年生の終わり頃。
1994年1月。
新年会@岡崎市のあやちゃん家。
こん時って、とこちゃんのお姉さんも来てました。
大晦日は、うちにいろんな人が集まって騒いでて、そんで2日は上記の岡崎市のあやちゃん家までみんなで遊びに行って、そしてその日の夜は高校の水泳部の同窓会だったみたい。
人が来るたびにアルコールが差し入れされて、そうするとだいたいこういうことになる。
そして、アタシは下戸なので、余ったアルコール類がどんどん溜まっていくのでした。
1994年1月。
その数日後の写真。
おおー、これ、吉祥寺マンダラ2だ。
右隣りはコンビニかな。
この日(1月7日)は誰のライブだったのかな、と思って調べてみたら、うつおさんのライブでした。
CD『静かな夜』の発売前。
うつおさんはギター弾き語りで、他にチェロ、シンセサイザー、フルート、ピアノ、そしてクラリネットがお休みでファゴット、という編成。
ちなみに、チェロは三木黄太さん、シンセはあかねさん。
この頃は、うつおさん、そしてあかねさんのライブが東京である度に、それに合わせて名古屋から上京していたのでした。
あかねさんのライブの時のチェロは坂本弘道さんで、あとバイオリンはクリスチィヌさんで、今名前を挙げた人はみな現在パスカルズのメンバ。
その頃、もうパスカルズは結成されていたのかな。
でも、アタシはまだパスカルズの存在を知らない頃。
ちなみに、マンダラ2に初めて入店したのは1993年。
それから10数年経ち、とあるライブのお手伝いで南青山マンダラへ行き、小倉さんと初めてお話しした際に「やっとご挨拶できました。10年くらい前からマンダラ2の方でお顔だけは拝見しておりました」と言われて驚いたのでした。
1994年3月。
著名な陶芸家の大泉讃さんのところで、「釜に火を入れるぞー」ということで、手伝いにいった時の写真。
喫茶ぱんとまいむのマスターに誘われて。
のぼり釜だったかな。
1週間、火を入れ続けるのね。
当然、夜も誰かが監視してなきゃいけない。
トラック5台分くらいの薪を燃やすと聞いて驚いた記憶。
うおー、このセーター、懐かしい、というかまだ持ってる。
もう15年以上前かー。
つづく。
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