以前、お友達の家に行った際に包丁を使わせてもらったら、すごく切れ味が良くって。
「うん。やっぱり鉄は切れ味がいいよ」と。
そうかー、鉄なのかー。
先日別の人に家に行った際も、「そりゃ鉄の方がいいんだけど、錆びるからねー」と。
やっぱり鉄なのかー。
でも錆びるかー、そうかー。
で、鉄の包丁いいなーと思ったのだけど、必ずや錆びさせてしまいそうなので、包丁自体はステンレスでいいとして。
ただ、一度ちゃんと研がないとなーと。
いや、人の家でキャベツの千切りを食べた際に、なんで自分が家で切ったものとこんなに違うんだろうなあと思って。
切った後に氷水でシャキっとさせる、とかもそうだけど、そもそも包丁の切れ味が違うぞ、と。
簡易な研ぎ器を使ってはいるんだけど、簡易じゃない形で研がないと。
近所のスーパの前に、たまに“兄ちゃん”が腰を下ろしてることがあって。
何してるのかと思ったら「包丁研ぎます」と。
じゃあいつか研いでもらおうと思ってるのだけど、いついるのか分からないし、アタシ自身そのスーパへそれほど頻繁に行くわけじゃない。
とか思ってたら、偶然その“兄ちゃん”のページを発見。
→刃研ぎ堂
スケジュールも掲載されていて、日々どこかの路上で研いでる。
あちこちの町のイベントにも。
ページにある値段表によると、普通の包丁で本600円。
郵送でも受け付けてる。
そして、豊島区/北区/台東区/文京区/板橋区周辺の場合は、「当日又は翌日仕上がりのお引取り配達を無料にて致しております」とのこと。
おお。
近いうちにお願いしよう。
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