痴漢冤罪を扱った映画『それでもボクはやってない』は、本当に怖かった。
細部は忘れてしまったけど、あれだけ怖かったんだから、きっとすごくリアルだったんだと思う。
そんな恐怖もだんだん薄れかけてきた今日この頃、以下の記事を読んだ。
→livedoor ニュース - 電車の中で「痴漢です」! 叫ばれたらどうしたらいいのか弁護士・井上薫さんに聞く
この記事を読む限り、痴漢に間違われたら、本当になす術がないみたい。
唯一有効かも知れないのが「逃げる」だと書いてあるあたり、本当にないみたい。
逃げた場合でも、捕まってしまったら当然もっと立場は悪くなる。
もちろん記事では、「お勧めできる方法ではありません」と書いてある。
どこかで冤罪逮捕の回避法を読んだことがあったな、と思って探したら見つかった。
→痴漢冤罪逮捕の回避方法
どちらにも書いてあるのが、「名刺を渡してその場を離れる」か。
とにかく現行犯逮捕から逃れる、と。
そいえば先日、初めて「本物の満員電車」に乗ったのだけど、あそこまでいくと痴漢もくそもないですね。
あばら骨が折れてもおかしくないレベルのぎゅうぎゅう状態のやつ。
会社帰りな時間帯に電車が1時間くらい止まってて、動き出した1本目に乗り込んだのだけど。
あれが許されるなら、スズナリに400人は入場させれるな。
そういう話じゃない。
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