金曜日。
いつも通り、iPhoneを持って出勤。
喫煙タイムに、ちょこちょことウェブへアクセスしてみたり。
18:00の退社時間前、iPhoneのバッテリ表示を見てみると、フル(満充電)。
朝から一度も充電してないのに、それはちょっとおかしいぞ、と思いながらも、そのまま退社。
この日は、たまという日本でいちばんの3人ユニットが解散中に関わらずライブをするというので、吉祥寺へ。
電車に乗り、iPhone上のiPodで音楽を楽しむ。
…と、バッテリ表示が「残り1/4」より少ないくらいになってる。
えー。
とか言ってるうちに、すぐに残量表示部は赤くなり、「もう動けません」みたいなことになっちゃった。
えー。
というわけで、ライブ会場での「あー、ユウゴくん、iPhone見せてー」に備えて、この前の土樽の写真等、iPhoneデモ用にいろいろ仕込んでおいたのに、起動さえせず。
ははん。
ところで、アタシ知らなかったのだけど。
バッテリの表示が「半分」の場合って、「残り半分」だと思ってた。
半分になるまで10時間かかったとしたら、同じ使い方をした場合は、あと10時間くらい使える、と認識してたの。
でも、どうも、携帯電話の世界では、そうじゃないみたいね。
→スラッシュドット・ジャパン | 現在の携帯電話の電池残量はだいたいでしか検出できない
そもそも技術的に、「残量」をきちっと把握するのは難しい上に、
携帯の電池残量マークの目盛りは電池残量をリニアに示しているわけではなく、目盛り3つが残量が約30%以上、2つが10〜30%、1つが10%以下、という目安になっているそうで、より混乱に拍車をかけている気もしないでもない。
つまり、「半分」は「半分」ではない、と。
でもなー、iPhoneもそうなのかなー。
iPhoneの場合は、リニアな表示を採用してそうな印象なのだけど、どうなのかなー。
どちらにしても、iPhone、ただただ待ち受けるならともかく、ちょこちょこ使うとフル充電でも1日保たない。
やっぱり、なにかしら予備バッテリが必要だなあ。
なんだよー、また荷物が増えるなあ。
追記
その後購入した予備バッテリに関しては以下に書きました。
→こらない - iPhone 3G用の外部バッテリ/予備バッテリ エネループKBC-L2S
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