iPhone入手により、やっと住所録がきれいに運用できそう、と書いた。
アタシのMacのOSが、最新の10.5 Leopardではなく、ひとつ前のTigerなので、そのために実現できないこと(Googleのコンタクトリストと統合ができない等)があるのだけど、とりあえず、Mac上のアドレスブックと、iPhone上のアドレスブックを、同期によって統合できた。
住所の分かる人は、当然住所も登録するわけだけど、これをiPhone上で見て、その住所をタップすると、その住所が示す場所の地図が表示される。
住所情報があって、地図表示機能があるのだから、そんなことはできて当然なのだけど、いやしかし便利ー。
当然、電話番号をタップすれば電話をかけようとするし、メールアドレスをタップすれば、新規メールが作成される。
さて、こうなってくると次にやりたくなるのが、顔写真の登録。
iTunes+iPodな環境で、CDジャケットが用意されていた方が楽しい、と気付いたばっかりに、家にあるCD数百枚分のジャケットをスキャナで取り込むような人です、アタシは。
→CDジャケットのスキャニング - こらない
→CD-R等のジャケット - こらない
アタシ、中学3年生くらいからずーっとカメラを持ち歩いてるので、友人知人の顔写真が山ほど揃ってる。
ふふふ。
や、そもそも、10数年前にアタシがパソコンを手に入れた際に、最初に作ったのが住所録。
その時点ですでに、それぞれの人の顔写真を登録できるようにしてたんだった。
あのデータ、どこかに保存してあったかなあ。
というわけで、とりあえずアドレスブックに関しては、すっきりしました。
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