ろじさんとこのROJIX - うたかたの日々 - 2008年1月前半を読んで、『富江 replay』を観たくなった。
『富江 replay』が今までみた映画で1、2を争うほどの怖さだという話をしたのだが、
というくらい怖い、らしい。
「富江」はお気に入りのホラー漫画で、映画化されると劇場に観に行っていたのだが、最近の数作は観逃している。必ずしも満足いく映画ではなかったりするのだが、この『富江 replay』については、劇場で観ているときにも途中で席を立ちたくなるほど怖かった映画なのである。映画を観ながら、「これだけ怖がらせてくれるならDVD化されたら買おうか、でも買ってももう二度と観たくないくらい怖い」と考えて、席を立ちたいくらい怖いのにDVDを買って観るか観ないか考えるのはあまりに変だと思いながら観ていた記憶がある。
アタシがこれから見るとすると、DVD等を借りてきて見ることになると思うのだけど、その場合も「もういや」と途中で停止したくなるかな。
ただ、あんまり期待しすぎるとよくないので、
久々に観た『富江 replay』はやはり怖かったが、劇場で観たときほどの怖さはなかった。明るい部屋で観たことと、一応ストーリーを知っていることもあるだろう。
ということで、少しクールダウンしておいた方がいいかも。
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