ウェブログ等での、「2007年のいちばん」とか「ベスト10」といった年末まとめエントリで、維新派の『nostalgia』が上位に入ってるのをいくつか見かけた。
『nostalgia』、確かに良かった。
けど、1991年の『少年街』(の前の『少年街序曲』)から見ているものとしては、やはり野外の風を望んでしまう。
ここ数年の関東での公演は、いろんな人に見てもらえるという点では確かにうれしかったけど、「アタシが見せたかったのは、コレじゃない!」という気持ちが強い。
見て欲しいのは、やっぱり野外だ。
そんな中、維新派サイト内のinformationブログが更新。
→あけましておめでとうございます ‖ information‖維新派 オフィシャルサイト
そこに、
本年は、京都公演を経て、続く第二部を“びわ湖水上舞台”で上演する予定です。
私たちも切望していた、維新派4年ぶりの野外公演になります。
の記述。
琵琶湖、ということは聞いていたけど、「水上舞台」か!
「水上」というのが、「琵琶湖の上」(鳥人間コンテストみたいに?)なのかどうかは分からないけど、かなりわくわくする。
楽しみだー。
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