Googleで超整理法を検索すると、今日2007-12-13現在、うちが1番最初に出てくる。
うそうそ、最初じゃなくて、公式ページとAmazonの次に出てくる。
昔はGoogleで1位になってるページがたくさんあったけど、最近はさすがになさそう。
いや、調べてないから分かんないけど(「ピタゴラスイッチ」とかどうなってるだろう?)。
超整理法関係の記事は、以前、生活を変えたモノ - こらないという記事でまとめてあるので、そちらへどうぞ。
えっと、去年の今頃の記事ですね。
改めてリンク先の記事を読んでみると、「超整理法の“エッセンス”だけ取り出しすのではなく、細部まで従ってみることが大事」と何度も力説してる。
何度も力説してるんだから、きっとそうなのでしょう。
上記の本の読後の記事が、超整理法つづき - こらないにあったのだけど、曰く、
そして、本/レコード/ビデオ/CD/DVD。 これらの整理法について。 答えは「無理」。 巻末に、文庫版あとがきとして2003年の記述があるのだけど、そこでも「いまだに未解決」と書いてある。
理論を押し通せば、これも「押し出し式」にて古いものは捨てる、となるのだけど、「本は捨てられない」と著者。 レコードやビデオはDVDやCDになりコンパクトになったのはいいが「その分、量が増えた」と・笑。
と。
たぶん、この「本やCDは、整理は無理」って書いてあるところに、好感を覚えたんだろうなー。
こんなに定期的に「超整理法」のことを書いてるんだけど、実はアタシ、その提唱者の野口さんの本って、上記の『「超」整理法 / 野口悠紀雄』の1冊しか読んでない。
さすがに、他のも読まないと悪いような気がしてきました。
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