ひゃあ、もう10月だ。
チェコ〜ハンガリー中欧旅行計画、出発が近づいてる。
以前書いた、チェコからスロヴァキアを経由しつつのハンガリーへの移動。
移動手段が確定できない、と書いたのだけど、そこから進展なし。
プラハ（チェコ）からブラチスラヴァ（スロヴァキア）への移動は問題なさそうなのだけど、そこからブダペスト（ハンガリー）への移動が不安。
それでも手段はいくつか見つかった。
第一希望のユーロシティでの移動は、旅行会社によれば「満席」。
あと、国際バスがある（けど1日1本で、乗れるかどうか不安）。
それから、鉄道で一度ウィーン（オーストリア）を経由して乗り継いで行く方法もあることが分かる。
それとは別で、もうひとつ鉄道で乗り継いでいく方法があって、これだけ選択肢があれば、どれかで辿り着けるんじゃないかしらん。
どうかしらん。
とか言ってても仕方ないので、辿り着けるということにして、真剣にブダペストのホテル探し。
やはりチェコよりは安い。
この前の週末に開催された富士スピードウェイでのF1グランプリの現場がすさまじく酷いものだった、というまとめページをネットで読む。
ぐっと気温の下がった富士の裾野で雨の中バス6時間待ちとか、そういうの。
→トヨタの富士スピードウエィF1グダグダ運営 - トップページ
その前には、大阪で開催の世界陸上の運営が悲惨なものになっていた、というのも読んだ（ボランティアスタッフが宙ぶらりんだったり選手のホテルがなかったりとか）。
さらにその前は、北海道で開催のライジングサンロックフェスでの凄惨な状況を伝えるページも見た（トイレが全部パンクして、男女問わず野ション状態とか）。
これ、全部今年の出来事で、どれもほんとに悲惨なことになってて、でもそれぞれスポンサーの関係でほとんど報道されないみたい。
それはともかく、こういうのって、例年あちこちで起こってたけど今年は（ネットの普及＋まとめページ等のおかげで）目につくようになってるだけなのか、そうじゃないのか。
人員配置やトイレの数といった算数ができない人が多いのか、そもそも金がまわってこないからどうしようもないのか。
とにかく今後、もし数万人単位のイベントに足を運ぶことがあったら、「災害対策バッグ」くらいのサバイバルグッズは必須なのかもなー。
tsumazuki no ishi寺十吾さん演出による振り付けが石丸だいこさんな野外ダンス公演の詳細が発表になってました。
演奏は坂本弘道さんと栗木健さん。
宣伝美術は田岡一遠さん。
出演にも少年王者舘やその他劇団の知った顔がちらほら。
日程は11月2〜4日、…ということは維新派さいたま公演とまるカブリかー。
→横浜未来演劇人シアター: 野外ダンス公演 ハマのメリー伝説「市電うどん」
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