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今週中には手元に。
ひゃっほい。
アタシはMacが好き。
アップルが好き。
これは知人から聞いた話なのだけど、どうもMacはパソコンとして見られてないらしい。
その知人が職場でパソコンの話をしてた時の話によると、どうもMacは“パソコン以外の何か”と思われていて、「でも最近はMacでもいろいろ出来るようになったんでしょ?」だったり、あるいは「私もパソコンを卒業して、Macにしたいわあ」だったりといった捉えられ方だったらしい。
どうやら、パソコンに疎い人にとっては、Macは、Windowsパソコンよりも高尚な、なにか特別な機械として捉えられてるらしい。
だから、「もっとWindowsをちゃんと使えるようになったら、いつかMacも使ってみたい」だったりするみたい。
その話を聞いたときは当然、なんじゃそりゃ? と思った。
アタシはMacファンのMacユーザだから、やはり「Windowsの方がMacよりも使いやすいなんてことが一度でもあったっけ?」くらいに思うのだけど、それはさておき、どっちが上とか下とか、どっちが特別とか、そういう風に思ったことがないので、驚いた。
けど、よく考えたら、アタシ自身、やっぱりMacとWindowsPCはまったくの別物だと思ってたし、思ってるなー、と気付いた。
高校3年生の時に、クラスの卒業文集を作ることになり、高校の近所の「町の印刷屋さん」へ。
そこで初めて出会ったMacintosh。
3〜5行くらいしか表示されないモノクロのワープロを使ってあれこれの原稿を書いてたアタシは、自由自在にフォントの種類や大きさ、色なんかを変更できるMacintoshを見て、すげー! と感動。
いつかこれ(Macintosh)が欲しい! と。
よく考えてみれば、それ以前にもPCと呼ばれるものを触ったり使ったりしたこと(大須アメ横の店頭のパソコンに雑誌に載ってた短いコードを打ち込んで円とか四角とかを描画したり)があったのだけど、欲しいと思ったことはなかった。
やっぱり、パソコンじゃなくて、Macが欲しかったんだな。
…などと書きながら思ったのだけど、アタシ、今Macがなくなったとした場合、じゃあ代わりにWindowsパソコンを買うかと言ったら、買わないだろうなあ。
実際は、blocのことや、いろんな人のウェブサイトをお手伝いしてる関係でそうはいかないだろうけど、個人的なところでは、Macがないんだったらパソコンなんて要らないなあ。
全然要らないなあ。
さあ、そろそろ、新Macの到着に向けて、ハードディスクの中を整理しよう。
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