もうちょっとあとの放映スタートだと思ってたら、早くも始まってしまった日本テレビの今クールのドラマ『セクシーボイスアンドロボ』(火曜夜10時)。
脚本: 木皿泉、演出: 佐藤東弥、プロデュース: 河野英裕、スタイリスト: 安野ともこ、そして出演の浅丘ルリ子(そして片桐はいり)といったあたりは、2003年の名作『すいか』(アタシがドラマを見るようになったきっかけのドラマ)と共通。
ひゃっほう。
原作は、黒田硫黄による同名漫画(未読)。
さっそく第一話を見てみた。
ブラボー!
番組冒頭に出てきた自販機に「ハピネス牛乳」の文字。
『すいか』の舞台になっていたおうちの名前が「ハピネス三茶」。
ふふ。
主役の2人は全然知らなかったのだけど、どちらもとてもグー。
「セクシーボイス」の大後寿々花(おおごすずか)さんは13歳。
13歳に見えない! と思ったら、すでに数々のドラマや映画に出演してるみたい。
「ロボ」の方の松山ケンイチさんは映画『デスノート』のエル役の人。
火曜夜が楽しみになりました。
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