使うと恥ずかしい単語の有名どころというと、「汚名挽回」「うる覚え」「青田刈り」「忘備録」「絶対絶命」「危機一発」「台風一家」「シュミレーション」「コミニュケーション」あたりかしら。
それとは少しベクトルが違うけど、現在鋭意拡大中なもののひとつに「適せん」というのがあるらしい。
どうやら「適宜」が「適宣」に見え、これを「てきせん」と読むことによって生じているもよう。
どうも料理のレシピで使われてる例が多そう。
塩やコショウやネギやショウガを“適せん”加えたりするみたい。
検索してみたら、さらに「適せん適宜加える」のような表現も生まれてた。
…いかん、なんか「適せん適宜」って入力してるうちに、そんな言葉があるような気がしてきた…。
ちなみに、「ふいんき」に関してはすでに「ふいんき(←なぜか変換できない)」まででワンセットでおなじみになってるのね。
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