買っちゃった、ScanSnap。
Amazonが安そうだったので、Amazonで注文。
以前のこらないでの記事は以下。
- 文書スキャナScanSnap - こらない(2006-11-20)
- 連続スキャナScanSnap S500 - こらない(2006-11-29)
パッケージを開けてみたところ、Mac用のドライバ(ソフト)がない。
どうやら、ネットからダウンロードするしかないみたい。
ダウンロードは下記から。
→ScanSnap ドライバ & ダウンロード (ScanSnap Manager for Macintosh) : 富士通
まず、ソフトをダウンロードしてインストール。
その後、ScanSnapをUSBで接続。
で、どうするんだ? と説明書を見ると、「フタを開けて、原稿をセットして、本体のスキャンボタンを押す」と。
おやまあ、パソコン側でやることは、何もないのか。
フタを開けると電源オン(閉めるとオフ)。
うん、直感的。
で、原稿をセットして、本体の「スキャン」というボタンをポチッ。
ウィーン。
はやっ!
3秒?
しかも両面だ。
5秒後には、パソコンの画面にスキャンされた画像が表示されてる。
はやっ!
なんだこれ、手軽過ぎじゃんか。
すげえ。
しかも、ものすごくコンパクト。
こんくらいの大きさ。
大きさが分かるように、他のものと一緒に写したのだけど、この写真だといまいち伝わりにくいな。
そのへんにあるチラシを適当にスキャンしたんだけど、そのスキャンした画像をウェブで使うにあたっても個人的には全くオーケーな品質。
もとより、文字資料ものに関しては、あとから文字がちゃんと読めればいいので、もうまったく問題なし。
や、とにかくそのスピートに驚いた。
笑っちゃう。
問題は、スキャンした画像をどう管理するか、だなあ。
とりあえず、スキャンしたらそのままiPhotoに放り込んどくようにすれば、「超整理法押し出しファイリング」よろしく、おおまかな日付で管理は可能か。
必要とあらば、iPhoto上でコメント欄にメモしとく、くらいな気持ちでいた方が作業が進みそう。
スキャン後に好きなアプリケーションを起動できるみたいなので、自作AppleScriptソフトを起動するようにしておけば、いろいろと自動化できそう。
iPhotoに登録しつつ、バックアップフォルダにもコピーして、なおかつバックアップフォルダが650MBになったら「CD-Rに焼いてください」とアラートが出る、とか。
あ、いいなそれ、作ろう。
あの、あれかな、ステージに立ちがちな人なんかは、回収したアンケートを一気にスキャンして1ファイルのPDFにしてしまうと便利なんじゃないかしらん、とか思いました。
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