こらない

warehouse柳原を観に青山の「月見ル君思フ」というライブハウスっぽくない名前のライブハウスに初めてイッテキマシタ（2005-09-05）。

鉄琴、ウッドベース、ギターを中心にいろんな楽器でがちゃがちゃぽこぽこちきちきと奏でられる3人ユニットのwarehouseに、元たまの柳原陽一郎氏を加えての「warehouse柳原」なるユニット。
柳原さんがwarehouseの曲に即興のような歌詞をつけて歌ったり、柳原さんの曲をwarehouseの各メンバーがアレンジしたり、このユニット用に柳原さんが書き下ろした歌詞にwarehouseが曲をつけたり。
このユニットで録音もするとかしないとか。

たま解散後の柳原さんのソロ曲というのはほとんど知らないのだけど、この日は「満月ブギ」「ジャバラの夜」「オゾンのダンス」と来た。
うひょー。
それぞれwarehouseらしい、たまアレンジとは全然違う別の曲かと思うほどのアレンジだったのだけど、「オゾンのダンス」だけは知久さんのマンドリン部分を鬼怒さんがエレキギターでテケテケと演奏していて、すごくおかしかった。
ちなみに、「マンジュシャガ！」部分は大坪さんが発声。
アンコールでは打ち合わせなしで、「牛小屋」。