スケジュール管理/発信サービスblocに、過去ログ、というか月別表示を追加。
例えば、アタシのblocページであるスケジルの今月の表示は以下。
2月に始まって5月に終わるイベント等、ただ2月のデータを表示させるだけなのに、意外と面倒。
ユーザがどういう風に使いたいか分からないので、オプションで選べるようにしておいた。
月別表示はおまけで、これを元に月毎にデータをダウンロードできるようにしようと思っているのだけど、さて。
ダウンロードって、どういう形式がいいんだろ。
そこんところで迷っちゃって、ちっとも着手できなかったりしている。
CSV的なもの、もしくはXML、RDF、iCalendarといったもの。
あと、HTML。
意外と、いや意外じゃないけど、実のところHTMLだったりするんじゃなかろか。
で、よく分からないままなんとなくXSLTという語を検索してみた。
Googleでトップに表示されたW3Cの勧告文書→XSL 変換 (XSLT)。
なー。
じっくり見ないと分かんないや。
次、サンプルで覚えるXSLTプログラミングより。
<blockquote>XSLTは汎用の変換言語と言っていいでしょう。XML文書をHTMLやプレーンテキスト、任意のXML文書などへと自由に変換して出力することができます。そして、変換のためのルールを記述していくことが、XSLTのスタイルシートのプログラミング、ということになります。</blockquote>
はあ、なるほど。
整形ルールを外に出してしまえるのかー。
じゃあ、XMLでデータをダウンロードできるようにして、サンプルXSLを用意すれば、ユーザは自身で好きなように加工できる、と。
どうやって加工するのか思い、勝手にしやがれ - Macintosh(Panther)でXSLTを扱うへ。
<blockquote>XSLTを扱うにはXSLTプロセッサが必要である事は言うまでもないが、その導入と言うか下準備には色々な知識を要する。</blockquote>
プロセッサが必要な上に知識も要するかー。
アタシが理解できても、ユーザは使えない(人が多い)ということだ。
そもそも、「XML」自体聞いたことがないと考える方が妥当。
いや、それを言ったら「HTML」って語だって…。
総合すると、XMLベースな加工しやすそうな形式は用意しておくとして、結局のところHTMLにしないといけないということか。
そん時、スタイルシートはどうするよー。
将来、マークアップが変更したら(絶対する)どうするよー。
違うな。
やっぱりRDFcalとiCalendarだ。
で、iCalなりOutlookなりを使ってもらう。
現状、そんなあたりが妥当かなあ。
ソニーグループイベント情報がRDFcalで配信されているのを発見。
へえー。
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