こらない

2005-02-13(日)

iDVDと車掌文庫

インフルエンザが流行ってるとかで、「○○さんもインフルエンザ」「××さんもインフルエンザ」と耳にするのだけど、皆どうしてインフルエンザって分かるんだろう?
アタシもあまりに高熱が出た場合は近所の耳鼻科やら内科やらへ行くのだけど、インフルエンザだと言われたことがない。
あれって調べないと分からないよねえ?
みんなの行く病院は、医者が「インフルエンザですね」って言うんだろうか?

そんなわけで、こまっちゃ+原マスミライブ、知久さんの誕生日ライブは欠席。
欠席ついでに(?)、昨年から続いている在宅仕事の最後の仕上げ。

iLife'05でバージョンの上がったアップル製のDVD作成ソフトiDVD5でDVD-Rを焼いてみた。
すごく時間がかかるので、いつもは寝る前にセットして、起きたら完成していたのだけど、今回朝の6時くらいにセットして寝たのち、昼過ぎに起きたらまだできてなかった。
結局DVDが出来るまでに8時間くらいかかることが判明(PowerBook G4 867MHz/640MBで約100分の映像素材)。

DVDを焼く前に、いろいろ最終チェックやら書き出しをしていたのだけど、それぞれにエンコードが必要でその度に3分とか5分とか待ち時間ができる。
その細切れの時間に、車掌文庫シリーズ『乳母車を押して、トラックのように私は走った / 塔島ひろみ』を読む。
世の中にこんなに面白い本があったとは、とうれしくなりずんずん読む。
といっても、読むのは3度目なのだけど。
内容は、著者ととうじ魔とうじ氏の間に生まれた長男麦太くんの、0歳から1歳の誕生日までの1年の日記で、パッと見どこにでもある親バカ育児日記で、どこがどう面白いのかと言われても説明に困るのだけど、しかし面白い。

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