Final Cut Express2で編集した映像素材をiDVD4でDVD-Rに焼いたら、あちこちの音が抜けたり、コマ落ちらしき現象が頻発してしまった、というところまで以前書いた。
あるカットの音がごそっと抜けてしまうのは、カットとカットの間に1フレームとか2フレームの目視しにくい「すき間」が空いてるんじゃないか、と想像したのだけど、そうではなかった。
結局原因は不明なのだけど、おそらくマシンパワーの問題な気がする。
あーしてみたりこーしてみたりした挙げ句、約100分の映像を5分くらいずつに分け、それぞれを一度ファイルに書き出し、これを再度読み込んだのち、統合し直してDVD化することに。
これで作成したDVD-Rをチェックしたら、どうやらこれで音抜け/コマ落ちはなくなった模様。
ほっ。
この仮完成品をVHSで見たいという要望のため、VHSへ書き出す作業。
うちにはダビング用にVHSビデオデッキが2台あるのだけど、そのうちのひとつにビデオテープを入れたら「ガゴッ!ギギギュー、ンゴゴゴ…」と凄い音をたてた後、テープを吐き出しやがった。
見ると、テープが切れてる。
ヒィイイィー。
良かった、大事なテープ入れなくて。
これで去年のDATデッキ、DATウォークマン、ベータビデオデッキに続いてVHSデッキもおだぶつ。
やっぱりモーターの付いてる機械ってのは普段からそれなりに使ってないとダメですね。
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