今月10月20日より東京公演が行なわれる少年王者舘『こくう物語』。
その少年王者舘の主宰、天野天街が手掛けた2人芝居『真夜中の弥次さん喜多さん』(KUDAN Project)が、11月5日より北九州芸術劇場で再演されます(いいなあ)。
九州公演制作のたにせさんのサイトに特集ページがあり、原作のしりあがり寿さん、そして知久寿焼さん、あがた森魚さんのコメントが掲載されています。
→http://t-etc.net/theater_etc04kudan.htm
また、KUDAN Projectのトップページには、チェロリスト坂本弘道さんのコメントが。
→KUDAN Project
知久さんのコメントには「表現に携わる人、これから携わるつもりの人、観といた方がいいよ」とあり、坂本さんのコメントには「正直、表現者のはしくれとしてはちょっとへこんでしまうくらい」と。
加えて、少年王者舘ノ函の『真夜中の弥次さん喜多さん』初演時のページでは、『スウィングガールズ』『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督のコメントも。
→少年王者舘ノ函:KUDAN Project『真夜中の弥次さん喜多さん』
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