紙を連続でどんどんパソコンに取り込んでくれるスキャナ、FUJITSUのScanSnapにMacintosh用のドライバが提供されたようです。
→ScanSnap - FUJITSU Japan
製品ラインナップのページから適当に拾ってみると、
- 50枚の原稿をセットできて、
- 紙のサイズは自動で認識してくれて、
- カラーか白黒かも自動認識してくれて、
- 裏表の両面に対応してくれて、
- 本体のスタートボタンを押すと、あとは勝手にJPEGあるいはPDFといったファイル形式でパソコンに取り込んで保存してくれる。
といったもののようです。
「いつかパソコンに取り込んでから捨てよう」と、15年分くらいの映画/芝居/ライブのチラシが段ボール数箱に溜まってしまっているような人(アタシ)には、たいへんに魅力的な製品ではないでしょうか。
Windows版ドライバとMacintosh版ドライバの違いは、Windows版との比較表を。
できないのは、原稿の向きを90度単位で自動で補正してくれる機能くらいかしら(向きではなく微妙な傾きの方は自動で補正してくれるようです)。
Amazon.co.jpで5万1,200円。
うむー。
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