アップルからAirMac Expressというものが登場しました。
→アップル - AirMac Express
目玉は、家にあるコンポとかステレオの外部入力と、このAirMac Expressをつないでやると、Macからワイヤレス(無線)で音データ(from iTunes)が飛んでいって、コンポやステレオのスピーカから音が出る、という機能。
バカ売れしているらしいiPodという携帯プレーヤには、CDン百枚とかン千枚のデータを収録できるのですが、これを管理するのはパソコン側のiTunes(Mac/Winともに無償配布)というソフト。
操作性に優れたiPodやiTunesに慣れると、CD棚からCDを探すのが面倒だったり、全CDに渡ってのランダム再生ができないのにイラついたり。
だったらもう、iTunesで再生したのを家にあるスピーカから流せばいいじゃん、ついでだから無線で飛ばせばいいじゃん、といった感じでしょうか。
…という目玉機能はさておき、これ、普通に無線LANの基地として使えるんですよね?
ええと、以前からあるAirMac Extremeとはどう違うんだろ?
同等の能力で、この大きさで、この価格(税込1万5,540円)なら、欲しい。
ついに我が家も無線環境、かも。
ええと、接続数が50に対して10になってるのと、有線LANのポートがないのと、あー良く分かんないなー、ルータな機能はどうなんだろ、ただのアクセスポイントなのかな、うむー。
「AirMac Express」とか「AirMac Extreme」とか似た名前を付けられると、それだけで頭がこんがらがるようになってしまったことに気付き、ちょっとショック。
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